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日本家屋の耐震リフォーム 工事の様子をご紹介

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耐震補強工事:築45年の日本家屋
思い出の詰まった日本家屋のリフォーム
思い出の詰まった日本家屋を
耐震リフォーム
築46年の木造住宅、耐震リフォーム工事の様子です

倒壊の危険がある家を「再生」させる工事です
現場責任者の塩谷です。耐震補強工事の様子をご紹介いたします。

今回の工事で、特に気を使ったのは、「再生」させることです。

墨田区の、昔ながらの街並みに建つこちらの日本家屋は、現在でも十分通用する、相当手を入れて作られたものでしたが、 やはり、築46年という経年の痛みはものすごく、倒壊の危険まであるレベルまで行っておりました。

その状況から、あと30年は持つ家へと再生させるというのは、かなり難度の高い工事となります。



●解体工事 ~建物の原状を把握します~
丁寧に解体工事を行いながら現状を把握していきます。
お客様は特に、水廻りの床下の劣化を心配なさっておられました。ご心配のように水廻りに関しては構造部分の取替が必要でした。

この材木は、外からは何でも無いようですが、中はシロアリに喰われ軽石のようになってしまっています、これでは強度を保つことが出来ません。
お客さまにもご一緒に確認していただき、対策をご説明いたします。

お客様より

現場を見ている塩谷さんから説明して下さったことが安心感がありました。
営業さんから説明されてもそれが伝わらないし、白アリにやられて、中に浮いている柱をみてショックを受けている塩谷さんの表情を見られるというのもよかった。

黙って閉じてしまうことも出来ると思うので、全てをしっかり見せてくれるというのは安心でした。
本当のことを知りたいですからね。

>>リフォーム後のインタビューにご協力いただきました!




●補強工事を行います
現状の傷んだ箇所をしっかりと確認し、耐震補強工事の計画を立てました。
壁については、不足している壁量を補完し、耐力壁を充分に取ることとしました。

床も傷んだ箇所をすべて取り去り新しくしました。
強度も十分です。

▼壁の補強

▼壁の量を増やすために窓を縮小
こちらのお客さまは、今回の耐震補強工事で、窓を縮小いたしました。窓側の面の壁量が足りず、耐震的に危険との判断からです。
お客さまの方でも、ここはあまり採光を望めないので小さくなることはかまわないとの事でした。

窓が小さくなった分、通風の為の小さな窓を、新たに設置いたします。
水周りで酷かったシロアリ被害。この状態では大変危険です。
被害を受けて痛んでしまった箇所は取り払い、交換いたします。
また、ガッチリとした補強も行います。
今後、またシロアリが寄ってこないようにします。
しかし、通常のシロアリ避けの塗装剤は化学薬品を使っており、あまり健康に良いとは言えません。

そこで自然のものでありながら、シロアリが嫌う「ヒバ油」を採用しました。

▼床下の補強 ~新しい下地に交換します~
傷みの進んでいた古い下地は全て取り払ってしまいます。
大工さんが丁寧に新しい下地を作っていきます。
綺麗に出来上がりました!これで安心ですね。

▼外壁も補強します
外からもしっかり耐震補強工事をいたします!
外壁の下地材には、「ラスカットパネル」を張り込みました。

ラスカットパネルは、地震や火災に強い、外装下地材です。住まいの強度と防火・防水性、耐久性を同時に高めます。

お客様より

全部柱の状態とか、こうなってしまっていますと見せてくださって、明らかにしてくださったので工事中の不安はありませんでした。
でも実際に(シロアリ被害で)ぶら下がっている状態の柱を見たときは、ショックでしたね。その場で泣きそうになりました。(笑)
でも、今の状況を包み隠さず見せてくれて、こうしましょうと説明してくれたので、安心しました。

(リフォーム後に)震度3の地震があった時は、障子かカタカタいうくらいであまり揺れを感じませんでした。 耐震補強工事の効果を実感しました!

>>リフォーム後のインタビューにご協力いただきました!




●伊勢神宮の御用材を使う
耐震補強工事だけではなく、内装も丁寧に整えました。

今までの床板もとても立派な桧の一枚板でしたが、今回、更にグレードアップです。
お母様が生前ご用意なさってお知り合いにお預けになっていた、伊勢神宮御用材の木曽桧を床板として施工させていただきました。

その呼ばれ方の通り、伊勢神宮で使われていた桧の材です。
もちろん、最高級のものが使われています。
更に、程良い経年により、味わい深い色合いになっているのが何とも言えない品の良さを醸し出しています。

このように良質な桧の材料は一般の住宅に使わせていただくことはなかなかございません。今回このような材料に触れさせて頂けたことは、私たちにとってもとても幸せな事でした。

▼貴重な材料にベテラン大工さんも緊張します
立派な木曽桧(ヒノキ)がやってきました!
厚みも、通常の床材とは違います。

日本舞踊の舞台にふさわしい、素晴らしい材料です。
大工が丁寧にかんなをかけて美しい木肌が現れます。
ベテランの大工でもさすがに緊張しています!
現場中が桧の良い香りにつつまれました。



●電気・ガス・水道の設備も総点検
安心してお暮らしいただくためにも電気・ガス・水道の設備も総点検です。

経年の劣化はのチェック、改善はもちろん、以前にリフォーム工事をなさっていたことから、配管の経路が複雑になっていたため、そちらの改善もあわせて行います。



●建具の造作

▼日本家屋の雰囲気に合う建具を造作します
こちらのお客様のお宅は、インテリアを一新したい、というご要望ではありません。
今までの味のある和の佇まいを残しながらというご要望です。

建具や壁は、一部既存のものを残しましたので、それらと違和感のないよう栓(セン)の木の突き板で、制作いたしました。
栓(セン)は、年輪模様が美しい広葉樹で、和風の空間にピッタリです。

今は、まだ古い部分と新しい部分の差が見えますが、何年かするうちに同じように味が出てきて違和感がなくなるでしょう。
年輪模様が美しい栓(セン)の板で造作します。
元からある建具と違和感なく溶け込んでいます。



【♪】一ヶ月半を経て「日本家屋のリフォーム工事」ついに完成です
最初にお問い合わせいただいてから約5ヶ月、工事着工から1ヵ月半を経て、K様の大切なご実家であり、日本舞踊のお稽古場であるお宅の工事が無事に終了いたしました。

耐震補強工事も完璧です。
お客さまの思い出が沢山詰まったお家が、蘇りました!

お客様より

希望通りです!というより希望以上になりましたね!本当に気持ちがいいです。

現場では塩谷さん(現場監督・塩谷敏雄)が説明してくれるというのが安心感がありました。大工さんの本音を知りたいんですよ。

奥様(社長・塩谷理枝)が、優しく対応してくださったのも、良かったです。

>>リフォーム後のインタビューにご協力いただきました!



日本家屋の雰囲気を大切に残す耐震補強工事で、再び命を吹き込まれたK様邸、完成の様子はこちらから!




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