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家族が集う家のリフォーム 工事の様子をご紹介

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築30年の住まいを「家族が集う家」 にリフォーム/工事の様子
築30年をまるごと!リフォーム!
約2ヶ月半に渡った工事の様子を
時系列でご紹介します!

私どもが考える戸建てのスケルトンリフォームとは、ただ新築そっくりにするのではなく、現在の住宅と比べても遜色ない性能を持った建物になるということです。

O様の大きなご希望であった「ご家族皆さんが楽しく暮らす家」にするため、今回、大きく間取りを変えますが、勿論、それだけではなく、リフォーム前の家の状態をよく観た上で、耐震や断熱性能と温熱環境も改良された家になるよう設計・計画し、その通りに工事が行われました。

また、狭い路地が多い都心の建物にはよくあることですが、O様邸も接道条件が悪いため、施工方法にも色々と模索しながら行なった工事でもありました。

完成にたどり着くまでには、多くの職人さんが力を合わせ、様々な工程を経て造り上げるのです。そんな工事の様子も是非ご覧いただきたく、こちらでご紹介させていただきます!

着工直前~解体の様子

O様邸リフォーム、いよいよ着工となります。1階、2階ともにまるごと全てが変わるスケルトンリフォームですから、勿論住みながらの工事はできません。
既に、お客様は仮の住まいへお引越し済みです。 屋内をとても綺麗に片付けてくださっていました。ありがとうございました。

ご家族の楽しい思い出、お子さんのご成長の記憶が沢山詰まったお住まいで、今後もO様ご家族が長く安心してお暮らしいただけますよう、大切に工事させていただきます!

本格的な解体を前に、電気、水道設備の職人さんが入り、家電や水周りの設備が取り外されました。
リフォーム後に再設置して使用される設備もありますので、間違いのないように仕分け、一旦お預かりとなります。

いよいよ解体が始まりました。既存の壁、天井が手早く剥がされます。

解体した材料が搬出されます。
ご覧の通り、建物前の道路がちょっと狭いので、出来るだけ素早く搬出し、ご近隣の方の通行の妨げにならないようにしなければなりません。

O様邸規模の工事になりますと、外部に「足場」が必要になります。足場を設置する荷にベランダは障害になりますので、こちらも早々に撤去されました。

そして、足場の設置が行われました。
お隣の方に快くご了承を頂き、工事の間お隣に足場を立たせて頂く事になりました。 ご協力に感謝です。

足場と、シートで囲われたO様邸です。 これで解体時や瓦をおろす際などに舞う埃などが軽減されます。

足場設置と前後して、屋根職人さんが屋根の様子を確認しに来ました。
実際の葺き替え工事に備え、瓦を1枚剥がして下地の様子をチェックしているところです。

内部は更に解体が進み、家の骨組みである柱や梁が見えるところまで解体してしまいます。こういった状態を「スケルトン」と呼び、ここまでして改修する工事をスケルトンリフォームと呼ぶのです。この状態をお客様にも確認いただきました。

1階は床下がすっかり見えるようになりました。この状態になると、お風呂やキッチンの水周りの床下のシロアリ被害チェックもしっかりと出来ます。
O様邸は、お風呂の下に若干のシロアリ被害がありましたが、それほどの状態ではなく、 この部分を交換すれば大丈夫そうです。お客様もホッとされていました。

こちら、奥様が玄関先で大事に育てられている植木です。リフォーム中はO様が仮住まいへお引越しされているので、スタッフが責任持って面倒を見ております!

ここまでで着工約3週間ほど。期間中、お盆休みを挟みましたので、解体にかかる日数が少し長くなりました。
ここからいよいよ、補強工事に入ってゆきます。

基礎工事の様子

基礎工事の段取りが始まりました。
こちらの写真は、転圧をかけている様子です。 地盤を固めて耐圧盤のコンクリートを打つ為の準備です。

転圧された地盤の上に防湿シートを敷き、 基礎工事に必ず必要な配筋を行いました。
完成するとコンクリートの板のようになる基礎には内部にこのような配筋がしっかりとされています。これが無いと基礎の意味がありません。

必要な鉄筋の太さや間隔は、建築基準法(建設省告示第1347号)で定められています。

鉄筋の太さは10mmとされていますが、O様邸ではそれよりも太く強力な13mmを使用しています。

そして、耐圧盤のコンクリートの流し込みが行われます!
こちらO様邸の前の道路にホースを繋がせていただいているところです。 道路幅が狭いので、コンクリを運んでくるポンプ車が入って来れませんので、広い道路にポンプ車とホース車を止めさせてもらい、そこからホースを長く伸ばし、コンクリートを送り込みます。

一気にコンクリートを流し込みます。

流し込んだら、固まらないうちに、表面をつるつるにならしていきます。

ならした状態がこちら。表面がツルリと平らになり、ピカピカです。
この状態で乾燥期間を取ります。

屋根工事の様子
上で工事の様子を紹介いたしました「基礎」が固まるまでは、家の中の作業ができませんので、その間は屋根の工事に取り掛かります。

O様邸では、瓦屋根から軽量のシングルルーフへの屋根の葺き替えを行いますが、その際、断熱効果を高めるために「二重屋根構造」にいたします。
瓦屋根は重さがあるので、近年では、耐震を考えると軽量の屋根に葺き替えた方が良いと言われておりますが。断熱という点では非常に優れた効果のある素材なんです。

その為、普通に瓦から軽量の例えばアスファルトシングルのような屋根材に葺き替えただけでは、耐震性は上がっても、夏の暑さは増してしまう、という事が起こりかねません。

そこで、O様邸では二重屋根構造を採用し、軽量の屋根でも優れた断熱・遮熱効果を発揮できるようにしたのです。

図のように、素材を重ねて構成する二重屋根は、中に空気層を持ち、夏の時期、屋根の中に篭ってしまった熱気が、上に設けた空気口から外に抜けるようになっています。湿気も篭りづらくなりますので、屋根自体の持ちも良くなります。

空気が抜けるといっても防水はしっかりしていますので、勿論、雨漏りなどが起こる事はありません。

ということで、O様邸の二重通気の屋根、施工の様子です。
まずは元の瓦をおろします。
とても良い瓦なので勿体無いですが、耐震の為に今回のリフォームで軽い屋根に取り替えます。

瓦を下ろした後、遮熱シート(エコルーフ)を敷いたところです。

その上に更に空気層を作ります。隙間が出来ているのがおわかりいただけるでしょうか? この空気層を通って、屋根の中に溜まる暑い空気や湿気を外に出します。

仕上げ工事の様子。 シングルルーフを順々に貼って行きます。

完成した様子です。 中央上部に、屋根の中にこもった湿気や熱気が抜ける空気口が設けられています。熱気だけではなく、湿気も逃がしてくれるので、屋根の下地を痛めません。

補強工事の様子(1階)

着工から約1ヶ月が経過し、構造補強工事が始まりました。こちらの耐震補強計画に乗っ取った工事が進められます。

基礎のコンクリートが乾いた内部では、補強工事がどんどん進みます。写真は、ベタ基礎の上に土台を乗せる準備の様子です。通気を取るための「基礎パッキン」を敷いています。

新しい土台が設置されました。基礎から繋がるアンカーボルトに固定してしっかり施工されます。

最初の写真で敷いていた、通気を良くする為の基礎パッキンが、土台と基礎の間に挟まっています。

梁補強の様子です。
大きな梁なので、3人がかりでの作業です。

この梁、今回のリフォームで階段を移動するために、一部、1階の柱を抜いた箇所があるので、そこを支える為のものなんです。その為、かなり大きな梁になっているのです。

柱を欠き込んだ部分に梁が乗せられています。これでぴったりはまっているのでびくともしませんが、 金物で更に固定します。

新しい柱も入ります。梁と柱の交点には、耐震金物を取り付けて固定されています。

足元は、土台としっかりと結合されています。

こちら、柱の交換の様子。
このように、隣にパイプサポートを添わして支えとし、柱を一本一本交換していきます。

こちらは、筋交いと柱の交点にしっかりと設置された耐震金物です。

シロアリ被害を防ぐ為、構造材の下部に防蟻材を塗っています。
※人体に害が無い素材を使用しています。

建築基準法では、地面から1mまでの構造部分にはシロアリ対策をするようにと定められています。O様邸も、柱の下1mまで、防蟻材が塗られました。

こちら窓サイズ変更のため、外壁を壊した箇所。
窓の取り付けは補強工事と同時進行です。新しい窓設置の為の枠を大工さんが造っています。

枠ピッタリに新しい窓サッシが入りました。

外壁を壊した箇所には、新い壁の為の下地材が張られます。 こちら地震に強く耐火性がある「ラスカット」というパネルです。
非常に丈夫で、構造用合板と同じ効果を発揮する為、外壁側で耐力壁になる箇所にはこのラスカットが張られます。

新しくなった梁と柱に支えられ、安定感が出てきました。

更に、耐力壁とする箇所に「構造用合板」を取り付け、建物を「面」で支える壁を造ります。
耐力壁は、バランス良く配さなければ、かえってガチガチになって逆効果を招きます。
耐震診断を受けて計画した、図面のO様邸の補強計画に乗っ取って施工されます。

構造用合板は、単なる合板と違い、耐力のある壁となりますので、 定められたJASで基準をクリアしたものでなければ、構造用合板とは認められません。
>>構造用合板について詳しくはこちら

構造補強工事と並行して、ユニットバスの為の工事も行われます。 ユニットバスはかなり大きな設備なので、早い段階で搬入してしまうのです。
補強工事もユニット回りは早く行ってしまい、排水、給水、ガスの工事も先行して行われました。

断熱材も、ユニット回りは先行して入れてしまいます。

そして、ユニットバス搬入です。搬入された時はバラバラのパーツなのですが、素早く組み立てられ、お馴染みのユニットが出来上がりました。

補強工事の様子(2階)

こちらは、2階の様子です。 2階も1階と同じく一旦壁や天井が解体されてスケルトン状態となり...

必要な箇所に補強がされました。

2階も、階段の位置が変わることで、柱を抜いた部分があるので、そこには太梁を掛けて補強いたしました。

もちろん、2階も窓は全て交換です!

ご主人に、新しい窓をご確認いただいてるところです。 新しい窓は全てペアガラス!今年の冬は暖かく過ごしていただけると思います。

床下地工事&床断熱(1階)

着工から約1ヶ月半が過ぎました。

床下地の骨組みになります、大引と根太が組まれ始めました。

出来上がりました!

引き続き、床断熱材が入っています。戸建て住宅の1階は、冬の地面の冷気の影響を受けやすいので、床断熱材は必須です!

O様邸の、床断熱に使用している白いボードは「バウビオ」という断熱ボードです。 屋根断熱などにも使用される優れた材料で、エコリフォームでは既にお馴染みの材料です。
このバウビオ、O様邸で床に採用する杉の無垢フローリングと、とても相性が良い素材なので、今回は床断熱にも使用することになりました。
>>バウビオについて詳しくはこちら

こちらは玄関になる箇所です。上がり框の形に添って、ピッタリと断熱ボードが入っていますね!

根太&断熱の上から、下地合板が張られます。 もうちょっと後に、この上から仕上げのフローリングが張られることになります。

同時に外部の工事も進んでいます

内部の工事と同時に外部も平行して進んでいます。
外壁の窓のサイズや位置を変更した箇所には、新しい外壁下地であるラスカットパネルが貼られていますが、その上からいきなり塗装してしまうと 仕上がりに段差が出来てしますので、左官でならしてから塗装となります。

一度左官でならした後、黄色の割れ防止ネットを貼ります。 この写真の黄色に見えるのが割れ防止のネットです。

そのネットの上に2度目を塗っていきます。
左官職人さん、見ていると簡単そうに平らに塗っているのですが、実はこれがむずかしく、熟練の技なんです。

乾くとマットでツルツルの下地になりました。お見事です。

既存の壁面との継ぎ目も、全く凹凸無くマットに仕上がっています。これなら、この上に塗る仕上げの白いモルタルがかなり綺麗に乗ります。下地ってかなり大事なんです。

壁、天井の断熱

着工して、2ヶ月が経過しました。

構造補強工事はほぼ終了し、天井の下地も出来てきました。

断熱材の施工が始まります。
こちら、外に面した壁と、天井に入れる断熱材「パーフェクトバリア」です。 山積みですが、これが全部入るんです。

パーフェクトバリアはこのような、綿のような素材です。ペットボトルの再生で作られたもので、赤ちゃんが触っても大丈夫!というほどに、フワフワしていて体に害の無いのが良いところ。更に、断熱材によくある経年による「へたり」も無く、長持ちしますよ。費用で言うと少しお高くなりますが、おすすめです。
>>パーフェクトバリアについて詳しくはこちら

隙間無く丁寧に施工されました! 布団にくるまれているようなイメージでしょうか!

こちら、1階の天井です。1階と2階の間は断熱材としてはあまり意味が無いので、入れない業者さんも多いのですが、実は吸音・遮音の効果が発揮され、居住性が高まります。エコリフォームでは、出来るだけ入れるようにしております。

断熱材が入ったタイミングで電気屋さんも登場。新しくなる間取りに合わせた、配線の工事が行われます。

内部造作・仕上げ

およそ2ヶ月半の工期の後半1ヶ月で、内部造作と仕上げが素早いスピードで進み、どんどん完成形に近づいてゆきます!

断熱材施工と前後して、早くも大工さんが、造作に取り掛かっています。

こちら、キッチンカウンターです。奥様がお決めになった高さに合わせ、ニッチ棚も備えたオリジナルなカウンターが大工さんの手で出来上がってゆきます!

そしてキッチン登場!現場で丁寧に組み立てられます。
組みあがったら、工事自体はまだ続きますので、上からシートで覆って汚れやキズがつかないようにします。

断熱材がむき出しだった壁に、内装下地のボードが張られます。ここまで出来てくると、完成に近づいてきたという感じがします!

O様ご家族でお越しいただいての打ち合わせの様子です。

工事も後半に入り、これから、収納スペースの細かい造作に入りますので、棚の高さや、ハンガーパイプの位置等々、設置箇所に実際に立っていただきながらあれこれと決定いたしました。

越後杉の無垢フローリングが張られました。
張った後はキズがつかないように直ぐに養生シートで覆ってしまいます。 杉は柔らかい材ですから、慎重に慎重に・・・・

こちらでは、大工さんが丁寧に寸法を測りながら、四角い枠を取り付けています。

この枠は、建具が嵌る箇所でした!
こちらの建具、栂(ツガ)材を使ったものなので、雰囲気が、床に使用された杉と相性の良い材です。床は養生されていて今は見えませんが、最後に外れるのが楽しみです。

ベテランの大工さんが何やら立派な板を刻んでいます。これは何でしょう?

そして、この凹凸のある板は??

階段でした!今回は、エコリフォームのオリジナル階段となりました。
>>O様邸オリジナル階段の詳しい紹介はこちら(動画です)

造り付けの収納棚を造作中です。

できた収納、ピッタリ嵌っています。ここから更に棚板なども付けられますよ。

こちらでも収納の造作中。ちょっと斜めになった天井の形にピッタリ合わせた収納スペースになります。

2階のお部屋と水周りの床内装材になります、コルクタイルが張られ始めました。
無垢フローリングは大工さんですが、コルク施工は内装職人さんの仕事になります。

職人さんが手に持っているコルクの角が変わった形にカットされておりますが、 これは扉の枠に合わせて微調整をしているところです。
腕の良い職人さんの手にかかると、本当に隙間無くピッタリとはまります。

木を使った階段と化粧柱に仕上げのオイル塗装を行っています。 この仕上げを行う事で木が沿ったり割れたりするのを防ぐだけではなく、実際に手で触ったときの感触も滑らかになります。

O様邸リフォーム工事もいよいよ終盤!内装の壁紙が張られます。 まずは下地ボードの継ぎ目をこのようにパテで埋めます。 これをやらないと、完成した際に、壁紙の表面に凸凹が出来てしまうのです。

貼る箇所のサイズにカットされた壁紙が素早く張られてゆきます。

張られた壁紙の拡大写真です。継ぎ目が重ね貼りされているのがおわかりいただけるでしょうか。O様邸で採用したのは和紙壁紙。和紙は伸縮をするという特性があるため、ピッタリに貼ると、後から隙間が開いてしまうことがあります。その為、このような貼り方をする必要があるのです。

こちら、今回、造作いたしましたご主人の書斎デスク。こちらもこれからオイル塗装をするのですがその前にヤスリかけを行っています。この工程を行う事でより綺麗な仕上がりになります。

そして外では、外壁を覆っていた足場とシートが取り外されました。
仕上げの塗装も終わり、明るくなった外観がお目見えです。

更に新しいベランダが設置されました!

着工から2ヵ月半が経過し、いよいよ、最終チェックとお引渡しです!

工事後のクリーニングも終わったO様邸。ついにお引渡し間近!

その前に、スタッフによる細かいチェックが行われます。

キズや汚れがあれば一つ一つ解消し、お引渡しに備えます。

いよいよお引き渡しの当日となりました!
前述の通りスタッフの目でも細かくチェックしておりますが、お客様ご自身の目でも、時間をかけてチェックをしていただきます。

書類にサインをいただき、お引渡しです!ありがとうございました!

O様邸完成の様子は次のページで詳しく掲載されております。ぜひ合わせてご覧ください!

>> こちらからどうぞ!




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