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築77年、下町長屋の再生リフォーム 完成の様子をご紹介

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築77年の下町長屋を再生リフォーム:完成の様子を詳しくご紹介

生まれ変わった1階

既存の良さを活かし、機能を上げた2階

K様邸:リフォーム前の様子
築77年!ということで、耐震性を上げる事はもちろん、今後も長く住まれるにあたって、居住性を上げ、大きくリニューアルしたいとお考えだったK様。

1階は、スケルトンリフォームで、以前とは全く違う形に。
2階は一部の補強と断熱、内装のリフォームを行いました。 外観も生まれ変わりました!

スケルトンリフォームで大きく姿を変えた1階の様子からご紹介します!

1階:リフォーム前の間取りは


リフォーム前も、昔ながらの間取りを上手くアレンジしてお住まいでしたが、 お風呂や洗濯機置き場など、建築された時代には無かったものを後から配置していたことで、動線にちょっと無理がある個所がありました。

全体的に見直し、このような間取りに!!


リフォーム前の間取りから大きく変わったのがおわかりいただけるかと思います!
  • 耐震性を上げながらも屋内で家族が行き来しやすい動線
  • 左右に窓を設けられない長屋でも、上手く採光や通風が出来る住まい
  • 物がしまいたい所にしまえる収納を効率的に配し、スッキリ暮らせる住まい
  • 間仕切りには、デッドスペースを作らない引き戸や折れ戸を使い、空間を100%有効に使用!
  • 床の段差が無くなり、各所に手すり設置、階段はゆるやかになり、バリアフリーな住まい
全体的にとても明るくて安全、使いやすい空間に生まれ変わりました!

使用する素材は、人に優しい自然のものに

インテリアには

  • 床には無垢フローリング
  • 無垢の建具
  • 天然の木を使った造作収納
自然の温かみを感じるナチュラルな空間に。

合板やラミネートのものでは、木に似た色合いのものを使ったとしても、本物の木が持つ柔らかい雰囲気を実現することはできません。

また、天然の木には優れた調湿性があり、屋内の空気を快適に保ってくれる、という点も、大きなメリットです。


▼それでは各お部屋ごとに、詳細を紹介していきます!▼
玄関&玄関ホール
無垢フローリングを始めとした自然素材の優しい雰囲気と、半透明の屋内窓が、明るく柔らかい印象を与えてくれる、玄関スペースです! 外から帰宅して玄関を開けた時に、思わず心がホッとしてしまいそうです。
以前は、スペースを広く取った玄関、そして玄関横に2畳ほどの小さな部屋がありました。

昔ながらのお家ならではの形ですが、今の暮らしのスタイルを考えると、ちょっとスペースを広く取りすぎているようでした。

耐震性の面でも、大きな玄関引き戸と大きな窓が並び、耐力壁になる箇所が無い、というのも心配なところでした。
前の道を通る人からお家の中が見えやすい事も気になってしまっていたそうです。

リフォーム前。外から見たところです。

この度、耐震性を上げる為に玄関側の面に壁を立てることになり、玄関の位置自体も変更です。

リフォーム後に外から見たところ。耐力壁が出来ました。

スペースは、以前の玄関+小部屋よりも縮めて、丁度良い広さの玄関&玄関ホールになりました。
▼ 長屋だからこそ!アイディア屋内窓のある玄関スペースなんです ▼

光が沢山入る玄関スペースに設置された大きな半透明の壁

奥の部屋まで光が届きます。

プライバシーと寒さ対策のため、奥のリビングとの間には半透明の間仕切り壁を設置しました。

K様邸は向かって左側がお隣と繋がっている長屋です。右側も、お隣との間に隙間はあるものの、採光が見込めるほどではありません。
となると、日当たりの良い玄関の面から採光するしかない為、光ができるだけリビングまで届くようにという工夫なんです。

壁だけの役割ではもったいないので、飾り棚としてもお使いいただけるよう、さらに一工夫!
横に通している板に、お花や季節の小物を可愛く飾っていただけば、カフェのような雰囲気に出来るのではと思います。

可愛く飾ってみました!

▼ 玄関から奥の部屋まで、風が爽やかに通る窓 ▼

左:上げ下げの窓から爽やかに風が通ります。
右:外からみたところ。防犯、プライバシーも安心です。

玄関のある面は、耐震補強として耐力壁を立てるのが必要だった為、以前のような大きな窓には出来ませんでしたが、縦の上げ下げの窓を採用しました。 開けると、気持の良い風が入ってきます。

この窓から入った風は、屋内の建具を全部開ければ、反対側のキッチンの窓から抜けてゆきます。

左右からの通風があまり望めなくても、空気の入れ替えができるように考えられているのです。

外に横格子を設置していますので、防犯、人の目も気になりません。

▼ バリアフリーに ▼
リフォーム前は、かなり高さのある上がり框になっていました。こちらも、昔ながらの家ならではの特徴です。

新しい上がり框は、かなり低めになりました。
玄関の上り下りは、必ず毎日行う動作ですから、ここが低くなるだけでかなり楽になります。手すりも付いて、更に安全に!
▼ 二箇所に取り付けられた便利収納 ▼
玄関タタキ部分には、天井までの収納を。 既製品ではなく、K様ご家族の使い方に合わせ造作したオリジナルです。
右下のハンガーパイプの付いている部分には、傘を。女性用ブーツを仕舞う為の高さのあるスペースも設けています。

天然木「シナ」の風合いも素敵で、味がありますね。
玄関ホール側にも収納が。 こちらには、日用品やお掃除道具を仕舞う為に計画したものです。

開閉部分には、ちょっと可愛らしい四角い取っ手を取り付けましたよ。

リビング

リフォーム前の様子
玄関ホールの間仕切りを開けますと、ご家族のリビングダイニングです。

リフォーム前もこのスペースは同じ用途でお使いでしたが、玄関が少し狭まりましたので以前よりスペースが広がり、雰囲気も明るく!

収納もとても使いやすくなっていますよ!(詳しくは後述)


K様邸リビング、家具を入れた使用イメージをパースにしたもの。軽快な印象のお部屋に!

▼ 実際よりも明るさ&広さを感じられる空間です ▼
ご家族が団欒し、一番長く時間を過ごされるリビングが、とっても明るく、広く感じられるようになりました!

でも実はこのお部屋、玄関側から向かって右側に窓があるのですが、お隣さんのお家との間の隙間がほとんど無い為、採光ができません。

そこで、前述の(>>こちら)玄関からの採光、インテリアを軽快な雰囲気で統一することで明るさを感じられるようにしています。

明るい色合いの無垢フローリング

K様邸で使っている無垢フローリングは、無垢の中でも特に明るく軽快な印象のある「樺桜」を使用しています。少しピンクがかった優しい色合いで、人気の高い樹種です。

リビングは、皆様直に座って寛がれる場所なので、肌触りの良いオイル塗装仕上げです。

>>無垢フローリングについて詳しく
>>無垢の塗装仕上げについて詳しく

明るさ、広さを演出する建具


上から吊るす「吊戸」になっている間仕切り引き戸。
玄関とキッチンの間に設置された、2枚の間仕切り建具もポイントです。

引き戸なので、開き扉のように無駄なスペースが出来ないのは勿論、 ガラスが入っているタイプですから、隣のスペースとのつながりを感じる事が出来、広さを感じる効果があります。

また、上から吊るす「吊戸」の引き戸にしましたので、床にレールをつける必要がありません。結果、無垢フローリングを繋げて張る事ができました。

おかげで、写真のように、戸を開けると床に仕切りがありません。それも視覚的な広さを感じさせてくれる要因です。

▼ 足に優しい堀りごたつ ▼

椅子みたいに座れるから足に優しい♪
真ん中の窪みは掘りごたつ用のものです。 以前からお使いの座卓を使って、足に優しい掘りごたつにしたい、というご希望でしたので、ぴったりサイズに造作です。

床に座るってリラックスできますけど、椅子よりもひざに負担がかかってしまいます。 でも、掘りごたつにすれば、床に座りながらも足に負担はかかりませんから嬉しいですね。

内部は気持よくお手入れが簡単なコルクを張り、コンセントプレートも付いてます。

K様お持ちの座卓はスタンダードサイズなので、今後、買い換えてもこの掘りごたつは使用できますよ。

▼ リビング内に移動した階段 ▼
リフォーム前は、奥に階段の上がり口がありましたが、手前に移動。
リフォーム前とは階段の位置が変わり、リビングから上がっていける形になっています。図面の通り、以前は奥の廊下から階段が伸びていましたが、そうなると水周りが狭くなってしまうため、こちらに移動したのです。

階段がリビング内になると、寒くなってしまうのでは?と思ってしまいますが、各部屋ごとではなく、建物全体でしっかり断熱しているため、家の中での温度差が少なく、冬でも寒さが気になることはありません。

断熱工事の様子です。
▼ バリアフリー階段です ▼
また、以前の階段に比べ、傾斜がぐっとゆるやかになり、手すりも設置。

昔の住宅では、バリアフリーという概念はありませんでしたが、それを特に顕著に感じるのが、階段です。

急勾配で、1段1段の段板の幅も随分と狭い、昔ながらの階段にお悩みの方からのご相談、近年では大変増えております。


リフォーム前の階段。昔は、階段のスペースより、居住のスペースの広さが重視され、結果、急勾配の階段になっていたのです。

K様邸の階段も、今回の架け替えを機に、安全性が大きく上がりました。
階段の架け替えは建物の構造に関わってきてしまうので、要望をいただいても不可能な場合もあるのですが、この度のK様邸リフォームのようなスケルトンリフォームであれば、思い切って見直す事出来ます。
▼ 階段アイディア収納! ▼
いっぱいに引き出すと、結構大きな引き出しです。

新しくなった階段は、1段目を引き出しとしてお使いいただけるようにしています!
結構奥行きのある引き出しなので、沢山入りますよ。
▼ オリジナルのウォークインクローゼット ▼

階段の下になるスペースに、かなり余裕のあるウォークインクローゼットを造作しています。


リフォーム前の様子
こちらは、以前は押入れになっていました。

こまごまと色々なものを収納して便利に出し入れしたい場合は、奥行きが深く、棚板が真ん中に1本のみの押入れは、ちょっと使いづらいですね。

ということで、ウォークインクローゼット収納にスタイルチェンジです!
プランニングの時点でご提案した収納計画がこちら。
実際にもこんな風にお使いいただいているようです。

K様とよく相談し、実際に何を仕舞われるか計画した上で、中の棚やハンガーパイプの配置を決めたオリジナル収納です。

コートなどもこちらに収納し、手軽に出し入れできるようになっています。
▼ 耐力壁で出来た凹みを利用した収納も ▼
こちらの壁面は、耐力壁や新しい柱を施工する関係で、窪みができます。 そこでその窪みを利用し、天井までの収納を造りつけしました。

リビングで使用する日用品や、電話などをこちらに便利に収納できます。
高さを微調整できる金物も使っています。


ゆったり、使いやすくなった、水周りスペース

キッチンスペース

お風呂&トイレ&洗濯機置き場


リフォーム前のキッチン

リフォーム前のお風呂
こちらの水周りは、30年ほど前に一度、改修をされていらっしゃいます。
その際、建築時には無かった(当時、東京の住宅では、お風呂が有る家のほうが稀でした)お風呂を設置、水周りの器具も交換されていました。

ただ、スペースの都合上、お風呂が奥の真ん中に配置されており、他のスペースが圧迫され、動線に無理が生じてしまっていました。

特に、お風呂を通り抜けて行かなければならないトイレへの動線、洗濯機を置いていたことで、狭くなってしまっていた廊下は、何とかしたいところでした。

今回、水周り付近にあった階段の上がり口をリビング側に移動させたことで、全体的に水周りのスペースを広げることが出来、動線がとてもスムーズになり、使いやすくなりました!
プランニングの際、実際の様子をイメージしていただけるようにご用意したパースです。 各スペースへの移動が無駄なくスムーズな動線となり、効率のよいスッキリとした配置になりました。

▼ キッチンスペース ▼

リフォーム前のL字形キッチン
以前は、細長いスペース活かす為に、角の部分にL字型のキッチンを設置されており、長い間、その形でとても上手にお使いでしたが、今回はせっかくのリフォームです。大きくリニューアルさせていただきました!


リフォーム後のキッチンスペースは、お風呂の位置が変わった事で、随分ゆったり使えるようになり、キッチンの形は、I型に変更です。

キッチンだけ見ると、以前より作業する場所が狭くなったのでは?と思われるかもしれませんが、 スペース自体が広くなり、収納能力が大きく上がる為、以前よりスッキリ使えるようになっているのです。
▼ 収納家具も余裕を持って設置できるようになりました ▼
こちらのイラストが、実際の使用イメージです。
キッチンの後ろも、以前よりゆったりとスペースが取れるようになり、お客様が購入された家具が背面に無理なく置けるようになります。

キッチン横にある窓の下の壁の厚みを利用した、小さな収納棚が便利です! 調理で使う調味料やスパイスなどこちらに置くようにすれば、作業スペースがスッキリして使いやすくなります。
▼ 自由なサイズ調整ができるキッチンは、お手入れし易く、安全性もUP ▼
キッチン本体は、エコリフォームではお馴染み、タカラスタンダードのホーローキッチン!

ホーローはお掃除がしやすく、キレイが長持ちします。勿論、キャビネットの中までホーローですよ。

コンロは、火が出ない安全性という所にポイントを置き、IHとなりました。
それだけではなく、換気能力、水栓の節水能力など、各パーツの機能も、大きく向上しました。

▼ ゆったり、あったかくなった、お風呂! ▼
新しいお風呂は、タカラスタンダード製のユニットバスです。
浴室全体に保温材を使用した「パーフェクト保温」で、暖かく、お湯も冷めにくい!

ユニットバスの断熱性能は、年々良くなってきており、最新のものだと、本当に違いがはっきりわかりますよ。


リフォーム前
リフォーム前に比べると、明るく、浴槽もゆったりしましたね!

以前あった大きな管は、ガス湯沸しの換気ダクトです。 給湯の設備も新しくなりましたので、こういったダクトも無くなり、スッキリです。

▼ 出入りしやすく、バリアフリーになったトイレ&洗濯機置き場 ▼

明るく清潔な印象。上の棚が便利です。

他スペースとの段差ゼロで出入りしやすい

隣接している洗濯機置き場。


リフォーム前のトイレ
以前は、お風呂を通り抜けて入っていたトイレですが、配置が変わり使いやすく! 隣接しているお風呂、洗濯機置き場との間の段差も無く、とっても安全です。
以前は扉だったトイレ入り口は引き戸になり、デッドスペースを作りません。 また、他の引き戸と同じく、上から吊るタイプの建具なので、床にレールが無く、見た目もとてもスッキリ見えます。

トイレの横には洗濯機置き場を。
スペースの余裕ができたおかげで、無理なく設置できました。 上に収納棚も設けて、洗剤などの消耗品をスッキリと便利に置く事ができます。

▼ 全体で断熱して「空気のバリアフリー」を実現 ▼
見た目が大きく変わった1階ですが、それだけではなく、壁や床、天井の裏側など、完成すると見えなくなる箇所には、しっかりと断熱材が入り、窓も、複層ガラスのものに交換。
冬の寒さや夏の暑さへの耐性が大きく向上しています。

建物全体で断熱しておりますので、玄関、リビング、水周りと、家の中で気温差が生じないお住まいとなりました。

空気がバリアフリーになった、ということです。

気温差が無い家!

気温差が無いということは、冬の寒い時期、お風呂やトイレで起こりがちな「ヒートショック」の事故を防ぐという効果もあり、住みやすい家にする上で、とっても大事なポイントなんですよ。

>>断熱工事の様子はこちら
和の面影を残した、2階の様子もご紹介!

リフォーム前の様子

ご家族の寝室としてお使いの2階は、耐震補強と断熱施工を行い、間取りは階段の位置変更以外は大きく変更せず、内装を綺麗にさせていただきました。

1階は以前の印象が残らないくらいに変わりましたが、2階は元の面影を残しながらも明るい印象の仕上がりになっています。

▼ レトロ感の残る、味わいのある和室 ▼
建具の枠や、和室ならではの、柱をあえて見せる「真壁」の柱など、色の濃い部分は建築当時の材です。
木は年数が経つと、少しづつ深い色に変わってゆき、味わいが出てきます。

新しくなった内装の中で、この深い濃い色がアクセントになって活きています。こういった良さは、リフォームならではですね。

▼ 2階も、素材にこだわっています ▼

安心!国産天然い草のエコ畳

畳は、表替えではなく、畳床から新しくしており、今後また長く使用できます。

国産(九州)の減農薬い草を使い、生産された方の名前も明らかな、安心素材の「エコ畳」です。 最近は中国産い草を使った安い畳が出回っておりますが、外国産のものは表面が傷みやすく、農薬も心配なところです。
長い目で見れば、やはり国産のものがオススメです。

>>国産い草と外国産の違いについて詳しくはこちら

天然木のオリジナル建具


リフォーム前
建具は、以前の襖は傷んでいたので交換、ガラスの嵌っていた建具は、階段の位置を変える関係で再利用が出来ず、新しくリニューアルです。


でも、せっかくの和の空間ですから、最近よくある、表面をラミネート加工した建具では雰囲気が合いません。

そこで、枠サイズに合わせ、天然木のシナの突き板でオリジナル造作した建具を取り入れました。シナ材は木目が大人しく、家具や建具に良く使われる素材なんですよ。

木の素材は経年しても劣化が少なく、味わい深い風合いになっていくのが嬉しいところです。

仕上げ塗装は天然オイルを使い、よりナチュラルに。


▼ ベランダとの出入りがラクラクになり、明るさもUPした窓です ▼
耐震補強のため、表側に面した窓は一部、耐力壁にする為に塞ぐ事となりました。
リフォーム前の様子。赤い部分は耐力壁にするために塞ぎました。

ただ、残した窓の縦サイズは広げています。
というのも、リフォーム前は、写真のように、窓の下の部分をまたいでベランダに出ていたのを、スムーズにするため、またぎ部分を無くして窓を縦に拡張したのです。
ベランダとの出入りがスムーズにできるようになったのは勿論、窓が広がった事で採光もしやすくなっております。

内装も明るくなりましたので、窓を一部塞いでも、以前よりも、ずっと明るい印象になっております。

新しいベランダは、丈夫で軽量なアルミのものを設置です。 ベランダの面積も以前より少し広げることができました!

※尚、ベランダとの入り口の場合は、完全にフラットにしてしまいますと、暴風雨の時に水が入ってきやすくなってしまいますので、少しの段差は付ける必要があります。

▼ 2階も断熱しっかり。冬の寒さ、夏の寒さへの耐性向上です ▼

複層ガラスは、2枚合わせたガラスとガラスの間に空気層を持つことで断熱性を高めるものです。近年の住宅ではこちらが主流となっており、K様邸でも今回、全て交換しました!

2階も、窓、天井、壁と断熱され、過ごしやすくなりました。窓は、表側と裏側の二箇所にある、大きな窓が断熱性のある複層ガラスに!

冬の時期に、窓の近くに座っていて、窓からの冷気で寒く感じたことはありませんか?

昔ながらの建物によくあることですが、昔の1枚ガラスの窓サッシは、冬の時期には、屋内を暖房で暖めても、50%の熱が窓から外へ逃げてしまうのだそうです。

でも今後は、窓周りの寒さは大きく解消されることと思います!
※窓サッシ交換の注意点※

以前のシングルガラスのサッシと、近年主流の複層ガラスのサッシだと、「厚み」が全く違います。
そのため、サッシごとの交換を希望する場合は、外壁を壊す必要が出てきます。

K様邸のようにスケルトンリフォームをされるのであれば、すんなり交換ができますが、窓だけの交換となると、注意が必要です。

モダンに仕上がった外観

リフォーム前
最後に、モダンな印象に生まれ変わった外観です!

以前は、戦前の雰囲気を思わせるレトロな佇まいでした。 貴重なものではありましたが、77年の年月で痛みが進んでおりました。

また、耐震補強を兼ねた大掛かりな間取り変更で、窓や玄関の位置も変える必要があった為、外壁は全て新しくすることになりました。
明るく清潔感があって、それでいて和の印象のある、赴きのある「家の顔」が出来上がりました。
特に目に入る1階の外壁はちょっとこだわって、塗り壁仕上げとなっています。 塗り壁の独特のテクスチャが雰囲気ありますね。

公道からの目隠しと、屋内の通風のために設置された、モダンな木製の横格子が目を引きます。
既製品ではなく、大工さんがピッタリサイズで造作したものです。

エクステリア用の耐水性のあるオイルで仕上げています。
以前、大きな植木があった個所には、玄関ポーチが造られ、すっきりとした印象に。
玄関ドアのレールや幕板、ポスト、玄関照明、2階ベランダにはシルバーカラーのものを使用。 和風の印象の外観と金属は、相性が良いのです。



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