TOP > リフォーム事例  > ワンフロアのリフォーム > マンションリフォーム物語 「自分らしい住まい」 ~工事中の様子~

気に入ったものに
囲まれて暮らしたい

自分らしいリフォームは、出来上がっていく嬉しさや、住んでからの楽しみがひとしおですが、その過程にはお施主様自身も大変なことが沢山あります。
そんなリフォームの過程の一例をご紹介します。

江戸川区 築20年 マンション

2007年7月6日 リフォーム工事が始まりました

現場管理責任者 一級建築士 塩谷敏雄です。

コーディネータースタッフと密に連携をとり、現場を取りまとめさせて頂きます。

■ 解体工事

2007年7月6日 解体工事

さあ、いよいよ工事が始まりました。

まずは、解体工事です。

残す部分もあるので、丁寧に壊していきます。


スケルトンのマンションリフォームは
ここまできれいにします。

ワンポイントアドバイス

マンションリフォームの注意点として、構造体の老朽化などに気を使わない分、
設備配管や配線設備などのメンテナンスに注意しましょう。

マンションの配管スペースをお見せ致します。

こちらのF様邸の配管は、マンションの管理規約で、移動やひき直しをすることが認められておりませんでした。

F様は、バリアフリーをご要望でしたので、段差のない床を実現する為に、「置き床工法」を用い、床を全て張り直します。

置き床工法に関しては、下記の項目「LL40 防音工事」でご説明させていただきます。

■ 着工後初めてのお打合せ

2007年7月8日
(工事開始から3日後)


インテリア
コーディネーター
薄井 歩

きれいに解体された現場で、着工後初めてのお打合せをさせていただきました。

実際にスケルトンになった状態を、F様にもご確認いただき、工事内容を再度ご説明のうえ、確認をしていきます。

■ LL40 防音工事

2007年7月8日
(工事開始から3日後)


施工責任者
一級建築士
塩谷 敏雄

LL40をクリアする「置き床工法」

F様から、「床をバリアフリーにしたい」というご要望を頂きましたが、、こちらのマンションの防音規定は厳しい「LL40」でした。
床をフラットにしつつ、LL40をクリアする為に使用したのが、こちらの「置き床工法」です。
全室の床を、このシステムを利用して施工しました。

●工事の様子

「置き床工法」ではこのように、上げ床をしてから、仕上げ床材として無垢のフローリングを張っていきます。
「万協パネル」の上に6mmの制震材を張り、上部画像の空気層の部分には断熱材を施しました。
無垢のフローリングは、張る時の作業には特に気を使います。
天井高は、もともと、2,400mmありましたが、2,250mm と少し低くなります。

2007年7月26日
(工事開始から19日後)

床の施工が終わりました。

傷がつかない様に、養生をして工事をすすめます。


インテリア
コーディネーター
薄井 歩

使用したフローリングは、ニッシンイクス社の「スマトラカソン」です。深みのある赤が特長の、堅い材料です。

F様からは、「パイン材ではない無垢の床」というご要望を頂いておりましたので、サンプルを見ていただき、「スマトラカソン」をとても気に入って下さったので、施工させいただくことになりました。

■ ユニットバスの工事

2007年7月29日
(工事開始から21日後)

ユニットバスは、タイル張りの壁・床を選べる、INAXの「SOLEO」というシリーズをお選びいただきました。

透明ガラスのドアを選ばれ、トイレとの境の壁には窓を設けます。

ユニットバスとトイレの境には、安全ガラスを組み込んだ、外部用サッシを取り付けています。

■ 室内の造作

2007年8月7日
(工事開始から1ヶ月後)

大工さんが、室内の造作をしていきます。

F様邸の建具は枠とセットではないので、ひとつずつ、枠を大工さんが組んでいきます。

建具屋さんは、ハンドルや金具を取り付け建具のサイズを微調整してくれています。


■ いよいよ完成です

2007年8月26日
(工事開始から1ヶ月半後)

7月6日の工事開始から、約一ヶ月半が経ちました。

待ちに待った、F様のこだわりの 「自分らしい住まい」の完成です。
完成の様子をご覧下さい!

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