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築65年、日本の家のリフォーム 完成の様子をご紹介

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築65年、昭和20年代の住宅をリフォーム【完成の様子】
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家の状態に不安がありましたが、あの3月11日の地震で待ったなしとなり、 知識が無いままに、リフォームか新築かを決めなくてはならなくなりました。

エコリフォーム様には今まで住居の環境・ライフスタイル等、細かくお話し、 ご意見も頂いたリフォームとなりました。

女性ならではの目線とアドバイス、何よりも私どもの求めていることへのご理解があり、 風通し、採光、収納など思った以上に良く出来ました。

諸々決めなくてはならないことがあって大変なこともありましたが、楽しかったです。
後は住むものがいかに上手く使いこなすか・・・かなと考えています。 ありがとうございました。

ハウスデータ
 ■地域東京都中央区
 ■築年数65年以上
 ■住宅仕様2階建て木造住宅
 ■広さ1階:13.5坪/2階:10.5坪
延べ床24坪(約80㎡)
 ■ リフォーム
  内容
  • 1階・2階全体のフルスケルトンリフォーム
  • 外部全面改修
 ■地域東京都中央区

★ ムービー紹介 ★

事例紹介のダイジェスト版フォトムービーも公開させていただいております。 よろしければ是非ご覧ください!
図面Before → After
耐震診断による構造評点は...0.09でした

A様はこのお住まいをとても大切にされており、長く大事に、綺麗にお住まいでした。
しかし、65年の家であるため、やはり何より耐震性に問題があり、2011年の震災後は、横方向に傾きが生じ、そのままで住むこと自体に危険が生じていました。

また、立地の都合上、左右に窓を造ることができず、真ん中のスペースが暗いということもお悩みだったそうです。

評点を1.0以上に上げつつご家族が一番暮らしやすい設計!昭和の雰囲気を残した、リフォームならではの住まい!
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今までのスタイルを変えないために
現在では、家に入って玄関を抜けたら、リビングがある...というスタイルが人気ですが A様邸ではあえてその形は取りませんでした。

もともとA様邸は、家の奥側のお部屋をリビングとして使われており、その形で長く暮らされてきています。

A様のご希望は、「今までの生活スタイルを大きく変えない」という事ですから、 今までとあまり変わらず、奥まっているからこそ、皆様が落ち着ける場所をリビングにしたのです。

そして2階の部屋の配置も、極力リフォーム前と変えず、 今までと同じように暮らしていただけるようにいたしました。
通気性と、採光性に注力した住まいでもあります
A様ご家族は、今までも極力エアコンを使用することなく、 自然の風を屋内に通すことで快適にご生活されていました。

リフォーム後も、そのスタイルでご生活いただけるように、家の中の空気の通りを 遮らないように注力いたしました。

また、建物の立地の都合上、左右に窓を設けることができません。
その為、窓は少なくとも、できるだけ自然光を取り入れることできるように 天窓を設置し、さらにそこからの光が1階まで届くように工夫をしています。
耐震性も大幅UP!
A様邸では「建物の手前側に壁が無い」というの大きな弱点でした。

そこを改善するためにも、手前に水周りを配して壁を増やすというのは、 有効な手段でもあるのです。

もちろん、建物全体にバランスよく壁を配しますが、 特に前面に図のように壁を配することで、避難経路である前面が特に強くなり、 何かあったときでも「家の中で避難経路が塞がれることなくすんなりと避難できる」 状態にすることができます。

この形でしたら、2階から降りてきて、玄関から素早く出ることもできます。
これは、地震が大変多い昨今の状態を考えますと、とても大切なポイントと言えるでしょう。
貴重な昭和20年代のお住まいの雰囲気を残すために・・・
お住まいのあちこちに、リフォーム前のパーツを再利用
こちらのお宅が建築されたのは、まだ戦後間もない昭和20年代前半のこと。

現在でも当時の面影が色濃く残っており、 お客様は、長年住まわれたこの建物の雰囲気を、とても大切にされていました。

今回のリフォームで、老朽化してしまったところは新しくせざるを得ませんが 可能な箇所は再利用し、貴重な雰囲気を残すことにしました。
新しくなる箇所には、年月を経た味わいのある建物の中でも浮いてしまうことのない、天然の良材を使用
日本家屋の雰囲気にピッタリの和紙の壁紙をお住まい全体に使用します。
木で造られた伝統的な日本家屋です。 リフォーム後も、板の間には天然木の無垢フローリングを使用します。その中でも、国産の質の良い物を選びました。
間仕切りや収納扉の建具も天然の木を使います。写真は桐を使ったクローゼット扉です。
落ち着いた印象のコルク床は、和風の雰囲気にもよく合います。 サラリと爽やかな肌触りで保温性もあるコルクは、裸足で歩く場面が多い日本家屋に向いている素材と言えるでしょう。。
国産のい草を使った安心品質の畳。 最近は安価の輸入物も増えましたが、品質を考えると、私どもではあまりおすすめはできません。
昔は国産畳が当たり前だったのです。
それでは、A様邸完成の様子を拝見させていただきます!
懐かしいけど新しい、和モダンな雰囲気の外観
人の多い賑やかな地域でありながら、どことなく昔の雰囲気も感じられる地域の、 少し奥まった道を歩いていくと、A様邸が見えてきます。

現代風の、ハッとするような華やかな外観ではありませんが、街の雰囲気に溶け込んだ、 上品な印象が目を引きます。
和モダン
リフォーム前とは大きく変わりましたが、 その中でも以前の和の趣を大切にした、和モダンな外観に仕上がりました。 木の格子と、木目調の玄関扉がアクセントです。

外壁は塗り壁仕上げ。淡い抹茶色はとても落ち着いた印象で、 窓や玄関の格子とよく合います。
2階手すりも、お住まいの雰囲気に合わせたオーダーメイド
2階窓のところには、リフォーム前と同じく手すりが取り付けられていますが さすがに外で長くお使いいただいていたものは再利用はかなわず、 似た形のものを大工さんが丁寧に造作いたしました。

和風の雰囲気にピッタリですね。

手すりの支えに使用した、優美な鉄製の金具は リフォーム前に、1階の収納棚の棚受に使用されていたものです。

とても状態がよく、今後も十分使えるため、写真のように設置させていただきました。 とても上品な装飾的デザイン、新しくなった外観にもぴったりです。
耐震性も上がりました
リフォーム前は、建物の1階前面が全て玄関となっていました。

かつて。呉服問屋さんを営まれていた時代の名残で、立派な玄関ではありましたが、 地震等で建物に負荷がかかった際には、1階前面に壁が全く無いの大きな弱点になってしまいます。

今回、その1階前面の状態を大きく変えたことで、耐震性のアップに繋がります。

もちろん、玄関だけではなく建物全体の構造を大きく見直していますので 耐震診断で0.09だったA様邸の構造評点は1.5まで上昇しています。



落ち着いた印象の玄関
それでは玄関からお邪魔させていただきます。

木目格子風の玄関引き戸を開けると、中もとても落ち着いた印象の空間となっています。
リフォーム前は、1階の前面が全面、大きな広い玄関となっていました。

呉服の問屋さんを営んでおられた時代の名残なのですが、 玄関が広い=壁が無い、ということなので、耐震性はとても心配な状態であり、 危険であると判断した自治体の建築指導課が、仮補強を入っていたほどでした。

リフォーム後は、横向きの玄関にすることで、建物前面に壁を多く作りながらも、 ゆったりと使える玄関となりました。
バリアフリー

上り下りがしやすいように、低めに作った玄関上がり口

玄関と屋内の段差が少し大きいため、玄関の上がり口は低めに作り、 一気に高いところへ上がらずとも良いようになっています。
再利用

玄関框は、リフォーム前からあったものを再利用

呉服問屋さんの顔である玄関の框として、建築当事から使われていた桧材を再利用しています。

さすが、大変立派な材でしたので、リフォーム後の玄関にも使用することになりました。 木は、表面を磨くとこのように、美しい状態が蘇ります。 それでいて、真新しいものとは違う味わいは、経年した木材ならでは。

上がり口の床に採用した、松の無垢材との相性もぴったりで、 高級感のある玄関になりました。
玄関を飾ってくれる「飾り棚」を兼ねた下足入れ
最近は、天井いっぱいまである下足入れ収納が人気ですが、 A様邸では、「玄関には飾りを置きたい」という奥様のご希望があったこと、 A様ご家族も、あまり長さのある靴を履かれない事もあり、 上に余裕を持たせる形の収納棚を造作いたしました。

(※A様邸では構造の都合上、 弊社のリフォームでよく玄関に設置させていただいている 「ニッチ」を採用することができませんでした。)



早速、解体の際に大切に保管していた、 A様邸建築当初からの「鬼瓦」を飾られました。
玄関は家の顔ですから、このように思い思いのものを飾ることで、住む方のカラーが出て素敵ですね。

下足入れの下には、靴が1足入る程度のスペースを空けました。 普段履いている靴をさっと仕舞えるようにわざと浮かしたものです。
玄関を入ってすぐの箇所には天井までいっぱいの鏡付き収納を
下足入れは天井までの高さでお造りしていませんが 玄関を入って正面するの箇所に、大きな収納を作りつけました。

玄関周りのものや、季節によって履かない靴などをこちらに便利にしまえます。

鏡も付いていますので、お出かけの前に身支度のチェックもできますよ。
傘がしまえる高さを考えています
こちらの収納、下を広く取っていますが、これは「コンパクトな玄関なので、 極力物を置きたくない」という奥様のご要望による、かさたてが入るよう設計になっているからなんです。
扉には耐震ラッチを
耐震ラッチとは、地震の揺れを感知すると自動でロックがかかり、しばらく後になると自動にロックが解除されるという、地震国の日本人が開発したとても便利で優れた収納扉用の器具です。

こちらは、避難経路である玄関向かうルートにある収納なので、 万が一、地震の際に中の物が雪崩れて来ないように、この耐震ラッチも完備されています。

玄関のジャロジー窓~奥の勝手口の間を風が通り抜けます
通気性抜群、目隠しにもなってくれる「ジャロジー窓」
ジャロジー窓は通常の窓と違い、 窓ガラスがブラインドのようになっており、角度を 変えることで、外からの視線と風の量を調節できる タイプの窓です。

通常の引き違い窓ですと 全開しても窓の半分の量しか風は通りませんが、 このジャロジー窓は、窓全面で通風ができます。

また、人が通れるような大きな開口部もできませんし、 更に外側には窓格子も設置されていますので、窓を開けていても、防犯性は落ちません。



そして、このジャロジー窓は、建物全体の通風にも大きな役割を担ってくれている窓なのです。

図面のように、窓のの逆側には網戸つきの勝手口があり、そちらも開けることで、 建物全体を一気に風が通ると言うわけです。

Point A様ご家族の今までの生活スタイルを変えないために
A様は、今までもエアコンをほとんど使用せず、自然の風を通してご生活をなさっていました。
リフォーム後も、そのスタイルを変えなくても良いように、風通しはかなり注力したポイントなんです。

建物の前側は廊下水周り収納が配されています
実用性耐震性を考えた間取りです
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玄関から居間に抜ける廊下に沿っては、水周りと収納スペースが配置されました。

Point
耐震性の大幅アップ+お客様の生活スタイルを考えた設計なのです
A様邸では、水周りのスペースを建物の前側に配置いたしました。

この前側のスペースは、リフォームする前、以前お商売をされていた名残でとても広い和室となっておりました。
そのため壁がほとんど無く、それが建物の強度を落とる大きな要因の一つになっていました。 その要因を改善するためにも、細かく仕切るための壁を沢山造れる水周りを、 建物の前側に持ってきたのです。

構造的なことだけではなく、A様ご家族はリフォーム前も、 建物の後ろ半分のお部屋を居間とキッチンにしており、前側はほとんどお使いになっていませんでした。

今までのスタイルを崩さないことを考えると、今まで使用されていなかった位置に 水周りを新設するのがベストであったと言えます。
Point
行き来しやすい廊下にするための工夫
地震に強い建物にする為に、壁を厚くせざるを得なかったため、 通路が以前より若干狭くなってしまいました。少しでも出っ張りが少なくなるよう、 収納扉の取手は掘り込みタイプを採用し、邪魔にならないようにしています。

また、トイレの入り口には引き戸を、洗面室の入り口は、 アコーディオンカーテンを設置しました。

開き扉ですと、廊下を塞いでしまったり、ご家族が廊下にいるのに 内側から気がつかず開けてしまってぶつかる・・・なんて事も起こりえます。

横にスライドさせて開く引き戸やアコーディオンカーテンだったら、廊下のスペースに全く干渉しません。
自然素材
夏やサラリとして冬は暖かく、水漏れにも強いコルクの床
床に使用しているのは、自然のコルクを焼き固めて造った「コルクタイル」です。 コルクは、ワインの栓などにも使われているように、水濡れに強い素材ですから水周りの床に最適です。

更に、夏はサラリとして冬はほんのり暖かく、肌触りがとても気持ちが良いのも特徴。 何かと裸足で歩き回る事が多い日本の家に適した素材なのです。

水周り設備は全て新設です
お風呂と洗面室を新設!
A様邸の今回のリフォームではお風呂と洗面脱衣室が新設されました。

A様邸が建築された65年前当時は、一つ一つのお宅にお風呂はありませんでした。

後から増築されたお宅も多い中、A様ご家族は、近くにある銭湯を楽しく利用されており、 今まで屋内のお風呂を必要とはしていませんでした。

しかし、今後、年齢を重ねられることを考えると、やはりお風呂は必要になるとお考えだったそうです。

採用されたのは、ホーロー浴槽パネルを使っておりお掃除がしやすいと人気の タカラスタンダードさんのシステムバス。ゆったりとした広めのお風呂です。

手すりもついていますので、安心です。
水漏れにも強いコルク板
お風呂と合わせて新設した洗面脱衣室。 床には水濡れに強いコルクタイルを採用しました。
トイレも新しく!
階段下のスペースを利用する形でトイレを設置しました。
手すりも取り付けられています。

奥には、繋がりのある3つの空間、キッチンリビング和室
Point A様ご家族の今までの生活スタイルを変えないために
廊下を抜けると、キッチン、その向こうにリビング、そして和室が配されたA様邸。

人通りの多い道路に面していない、奥まった静かな方を好まれているA様は、 リフォーム前も、手前のお部屋は使っておられなかったとのことでした。

A様のご希望は、「生活スタイルを大きく変えない」という事ですから、 今までとあまり変わらず、奥まっているからこそ落ち着ける場所を、リビング、そして 静かに寛ぐことができる和室にとしました。

キッチンは、以前は一番奥にありましたが、奥様の家事動線を考え、リフォーム後は建物中央に配置しています。
日当たりが悪くなってしまうため、2階の天窓の明かりを利用できるようにユニークな工夫がされています。

窓は無くとも、アイディアで日当たり良く!
A様邸では、立地の都合上、建物の左右に窓を設置することができないため、 こちらキッチンスペースは窓がありません。

でもこちらのキッチン、天井に窓があり、明るい光が入って来ているのが おわかりいただけるでしょうか。

この真上の2階天井には、「天窓」が設置されているのです。

そしてそこから注ぐ光を、1階にも届かせるためのものが、この写真の半透明の天井という訳です。

家事動線を考え、キッチンは1階の真ん中に。
これからの奥様の家事がとっても楽に♪
明るく、動線が大きく改善されたキッチンスペースが実現です!


リフォーム前は、キッチンが一番奥、北側にありました。
昔のお住まいだと、キッチンは北側に配置されることが多かったのです。
綺麗にお使いでしたが、キッチンが一番端っこにありますと、 奥様がお住まいの中を行ったり来たりしなければなりません。

リフォーム後は、水周り、リビング、双方に行きやすい真ん中を キッチンスペースといたしました。

キッチンは壁に向いたタイプを採用。リフォーム前から、 この形のキッチンをお使いだった奥様にとってはこの形が一番落ち着くスタイルです。 そのスタイルは崩さないまま、使いやすいキッチン、そして収納やカウンターを併設することで、 機能的な奥様のお城が出来上がりました。
便利なカウンター&収納
キッチン背面に便利なキッチンカウンターを設けました。
カウンターがあると、お料理中には、食器を置いたり、出来たものを仮り置きしたりと 便利にお使いできます。

カウンターの下は便利な収納棚です。
暮らし方や、季節によってしまうものが変わってくるキッチン周りの収納は 棚板の高さが自由に変えられるようになっていて、どんな時でも柔軟に対応できるようになっています。

奥にはカウンターと一体となった天井までの大きな収納棚が設置されています。 食器が沢山収納できますよ。

尚、天井までの高さで食器を入れる箇所なので、こちらも、もしものときのための「耐震ラッチ」付きです。
再利用!
建築当時からの板を再利用した床下収納!
キッチンの足元には床下収納も設けました。 ここで使用した板は、建築当時からの床下収納で使用していたものを磨き、防水コーティングをした上で再利用したものです。

床下収納自体の位置は、リフォーム前とは変わっていますが、 板のサイズなど微調整し、ピッタリとはまりました。

少し切り込みを入れて、持ち上げられるようにしている形は、昔の床下収納ならではですね。
タカラスタンダードさんのホーローキッチン
弊社では最も採用させていただくことの多い、 タカラスタンダードさんのキッチンです。タカラさんの特徴といえば、何を置いても「ホーロー」です。

ホーローの鍋や食器をお持ちの方はご存知かと思いますが、 ホーローは汚れが落ちやすく長持ちするというすばらしい長所があります。

そのホーローがキッチンになっていますので、とにかくお手入れのしやすさではピカイチ! 油汚れも、焦げ付きも、サッとお掃除できちゃいますよ。

奥様も、このお手入れのしやすさを気に入られ、採用が決定しました。 シンプルな白いキッチン、この落ち着いた空間にとてもマッチしています。

実際にお暮らしになってから拝見させていただきましたが、 奥様がお好みで籠やボックスをそろえられ、 棚の高さも使いやすいようカスタマイズされていました。

「キッチンに立っていても振り向けば、殆どのものがこちらに収納されているから とっても便利」とのお話です。ありがとうございます。

自由にスタイルが変えられる2部屋の団欒スペース
Pointシーンによって柔軟に使うことができるお部屋なんです!
お盆やお正月、お彼岸といった季節の折々に、ご親族様が集まることがよくあるというA様邸。

その際は、キッチンと繋がったリビングと、その奥の和室の間の引き戸をいっぱいに開けることで、 オープンに使うことが出来ます。屋内の段差が全くありませんから、一続きの大きな空間のようになります。

また、こちらのお部屋は、ご親戚の方がお泊りになる際のお部屋にもなる予定です。

寝室として使われる際には、間仕切りを閉じればプライベートにお使いいただけます。

一番落ち着ける場所に、くつろぎの空間


リフォーム前、こちらにはキッチンがありましたが、 家の奥まった場所で、一番落ち着ける位置であることから、 ご家族がテレビを見ながらのんびりできるような和室を配しました。

大切なお仏壇や神棚も、こちらに設置されます。
自然素材 日本の家にぴったりの良質天然素材の空間
A様邸では、使用する材に特にこだわり、自然素材、それも国産のものにこだわりました。

壁紙は手漉きの和紙、畳ももちろん国産ですし、 この和室をはじめ、全ての板の間で使われている無垢フローリングの部分も、国産の杉から作られたものです。

お仏壇を置かれる部分のみ褐色の和紙を張り、建築当時のパーツも再利用することで、 とても上品なアクセントとなり、格調高い印象の空間に仕上がりました。
再利用!
竹の床柱は建築当時のものを使いました
こちらは、お仏壇を置かれる場所です。

風情のある竹の床柱が印象的ですが、こちらは以前、和室の床の間の装飾として使われていたパーツの 再利用です。

解体した際に、大事に取り外して保管しておき、新たに、こちらの場所に設置されました。

壁もこの部分だけ薄い褐色のものを張りましたが、相性ぴったりです。
◀床柱と壁紙の繋ぎ目に注目!

細かいポイントですが、注目したいのは床柱と壁紙とのつなぎ目です。
クロスの職人さんが、床柱のカーブに合わせて丁寧にカットしているんです。 このような箇所に職人技が出るんですね。

上には神棚も設置しています。
便利に使えるアイディア収納スペース
こちらの和室には収納スペースを多く設けました。


注目なのは、こちらの背の高い収納です。
扉を開けると、棚板が少し引っ込んだ形に設置されていますのがおわかりいただけるでしょうか。

これは、丈の長いほうきやはたきなどをしまう際に棚が邪魔にならないようにという工夫です。

奥の棚には細かいものをしまえますし、手前には毎日使うお掃除道具を立てかけておくことができるという訳です。
構造上「抜けない柱」を利用し壁に造りつけの棚を
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こちら、壁に直接造りつけた便利な棚。

何故ここを棚にしたかと言いますと、 図面、色の付いている部分の柱が、構造上重要な部分のため、抜くことが出来なかったからなのです。

このような棚があらかじめ設置されていれば、収納棚を後から購入しなくとも良いですし、一石二鳥です。

玄関のジャロジー窓から入った風が通り抜けるお勝手口

こちらの和室に設置された、裏に出れるお勝手口。
このお勝手口、カギをかけたままで窓を上げ下げすることで、網戸にすることができるのです。

こちらを網戸にしておき、更に玄関のジャロジー窓も開けることで 気持ちの良い風が屋内を通り抜けます。

A様ご家族は今までも、極力エアコンを使用することなく、自然の風を屋内に通して お暮らしになっていましたので、そのスタイルを崩さないようにと、 空気の通りを妨げないような設計になっているんです。

更に、建物全体に断熱を行っていますので、リフォーム前に比べて、外気の影響も受けづらくなっており、 エアコンをあまり使わない暮らしでも、快適さアップしています!
点検穴が目立たない工夫
こちら、床下の状態を確認するための点検穴です。

必要なものではありますが、それがあまり目に付いても、気になってしまいますよね。

そこで、点検穴の蓋に注目してみてください。
この蓋は、周りのフローリングの木目に合わせて作られているので 目立つことがありません。

急勾配だった階段が、とてもゆるやかで登りやすく!
こちら、二階へ上がる階段です。
リフォーム前は、昔の家ならではの、かなり急勾配の階段でした。

昔は、居室のスペースを広く取るために、階段は狭くされがちでした。 階段が狭いと、必然的に勾配は急になってしまいます。

しかし、やはり階段が急勾配というのは屋内事故の可能性が高くなり危険です。 今回のリフォームで、踏面(段の幅)広めで、蹴上(段の高さ)も低め、 段数は13段と、かなりゆるやかで上りやすい階段となりました。

その分スペースはとりますが、階段下に収納やトイレを配置することで 空きスペースを有効に使っています。
お召し物がひっかからないタイプの「角丸」手すり
勾配は緩やかになった上に、手すりも取り付けられています。

こちら、手すりの始まりと終わりに工夫があります。
A様のお母様は、普段でもピシッと着物を着ていらっしゃいますが でっぱりがあると、裾がひっかかりがちになってしまいます。

そこでこのように丸い角にすることで、引っかかりを防ぐようになっているのです。

和モダン照明
階段の照明は、電球を交換する時に危険が伴うもの 階段の照明をLEDにし、10年間は電球の交換が必要のない物をお選びしました。

全体的が和の雰囲気なA様邸。 その雰囲気を壊さないよう、LEDの最新の照明器具でなおかつ強化和紙の照明器具を お選びしました。


天然木の優しい足触り
階段の段板も、自然の素材を使用しています。
こちらは天然木である無垢の集成材です。

仕上げも、コーティングしてしまわない、自然オイル塗装ですから、自然の木の良さを十分生かした仕上がりになっています。

夏はサラッとして、冬でもひんやりとしませんよ。
一年中快適に過ごしていただけます。

2階も拝見させていただきます!
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2階はご家族の寝室やホビースペースとなるフロアです。
2階では、リフォーム後も今までの間取りをあえて変えてはいません。

A様ご家族は、リフォーム前も、2階は寝室としてお使いでした。 そしてご家族のご要望は、スタイルを変えない、ということ。

ご高齢のお母様も、ご自分だけの個室となる寝室をとても大切にされており、 あまり変化を加えることを望まれていませんでした。

ですから、リフォームをした後も、そのスタイルとお部屋の位置は大きく変わってはいません。

そして、A様邸の2階は特に、建築当時のものを残した箇所が数多くあります。
スタイルを変えず、雰囲気もできるだけ残すことで、 長年住み慣れたお住まいの感覚をそのままに今後もお暮らしいただける空間となりました。


間取りはあまり変わらないまま、 痛みのあった構造や内装を新しくし、残せるところは残しています。

板の間や畳は残念ながら交換せざるを得ませんでしたが、 新しく使う物も、良質の素材にこだわり、落ち着いた雰囲気に仕上がっています。


天窓からの光あふれる2階ホビースペース


階段を上がると最初に目に入るこのオープンで明るい空間。

こちらは、奥様が本を読んだり、書き物をされるためのホビースペースです。

リフォーム前は、窓が無く暗いお部屋となっていましたが、 新たに天窓が設置され、とても明るい爽やかなスペースとなりました。
天窓(トップライト)
このスペースで目を引くのはやはり天窓です。
A様邸では、建物の立地上の都合で、建物の左右に窓を設けることが出来ません。

そこで、今回のリフォームで屋根の葺き替え行うにあたり、合わせて天窓を設け、 採光することにしたのでした。

リフォーム前に比べると見違えるほどに明るいスペースになりましたね。

実際にお住まいになってからのお客様のお話では、夜も天窓からの月明かりで、 おトイレに行く際もあまり電灯をつけなくて良いそうですよ。
Point 天窓の明るさが1階でも共有できるようになっています!
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A様邸ではこの2階の明るさを、 同じように左右に窓が無い1階でも共有できるようになっているのが大きな特徴です。
床に半透明の板が嵌め込まれ、明るさが1階まで届くのです。

光を通す半透明の床。和紙風のものを選んでいます。

この板は、ポリカーボネートという半透明の板で、ガラスより強度があります。 和紙風のものを選びましたので、このお住まいの雰囲気にぴったりです。

この真下は、キッチンスペースとなりますが、奥様「明るいので、昼間なら 電気要らずです」とのことです。

天窓設置についてのご注意
リフォームで天窓を設けられる際は、十分な注意が必要です。
まず、屋根に穴を開けて手を入れるので、いい加減な業者に頼んでしまうと 雨漏りの原因になってしまうことがあります。
なるべくなら、屋根の葺き替え時に行うのが無難です。

また、天井から光が入ってくるのはとても明るくて良いのですが、 その分、熱も入ってきます。

屋根の断熱をしっかり行い、取り付ける天窓にも断熱効果のあるものを選ばなければ お部屋の暑さの原因となってしまいます。
大容量収納クローゼット


壁一面に、お洋服を沢山収納できるクローゼットを造作しました。

開けると、クローゼットなので当然パイプが設置されていますが、これも奥様とご相談しながら決定したものです。

ロングコートやワンピースはこのくらい、ジャケットはこのくらい・・・等々 収納される予定の物のスペースの割合を細かく打合せて設置した、ベストバランスのものなんです。
自然素材
「桐たんす」でお馴染みの桐で出来たクローゼット
クローゼットの扉と、内部の化粧板に使用したのは、天然木の「桐」です。
桐といえば箪笥を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

桐は虫が付きにくく、調湿性に優れ、重さも軽量という特徴があり、 その為に、昔から箪笥の造作に多く使われてきたのです。

その桐を贅沢に使用した、こちらのクローゼットなんです。
桐は軽いので開閉も本当にラクラクですよ。

リフォーム前の面影を一番色濃く残すお母様の寝室

こちらの4.5畳の和室は、
お母様の寝室となるスペースです。
Point長年住み慣れたお部屋ですから、印象はできる限り変えずに
リフォーム前、どのようなお住まいにされたいかお伺いしたところ、
「私はここがあればいいのよ」とおっしゃったお母様。

長年大切に使ってきたお部屋に対する想いのようなものを感じました。

そこで、リフォームを経たとしても、出来るだけ前のものを残すことで お部屋の印象を変えないようにいたしました。
再利用!
欄間(らんま)
建築当時の欄間です。
欄間とは、天井板と鴨居の間の空間、そしてそこを装飾する板のことを言います。

この欄間、解体の際に一度取り外してアク洗いを行い、 リフォーム前とあまり変わらないような位置に再設置しました。
リフォーム前と同じように、味わいのある影を作ってくれています。

欄間は、このように、影を楽しむ為のものでもあるんです。
再利用!
雪見障子(ゆきみしょうじ)
雪見障子とは、上半分と下半分に分かれていて、 更に下が、障子とガラスの2枚重ねになっている障子のことです。

下の障子を上げ下げすることで、全面を障子にできたり、 半分だけをガラスにすることができます。

冬、雪が降る日に下半分をガラスにし、雪が積もるのを眺めたのでしょうか。 とても風情がありますね。

こういった粋な建具も今となっては貴重なものになっているのですが、 立替やリフォームの際に、破棄されてしまう事も多いのです。

A様邸では、この雪見障子も再利用です。
再利用するにあたっては、新しくなった枠にぴったり嵌めるための微調整が必要です。

丁寧に削ってサイズを調整し、再び取り付けられました。
再利用! 古い柱や建具のレールも出来る限り残しました

木は、長持ちしないと思われる方が多いかもしれませんが、 雨漏り等でシロアリに侵食されない限り、大変長持ちする建材です。
日本が誇る世界最古の木造建築「法隆寺」は1400年も前の建築物です!

A様邸は、建築当時に使われた木材が大変質の良いものであったこと、 そして、大切に手入れをしながら暮らしていらっしゃったこともあり、 まだまだ使える立派な材が残っていました。

そういった経年した材には、今の住宅にはない味わいがあります。
今回のA様邸のリフォームは、建築当時からの意匠を出来る限り残していますので、 建築当時の柱や、建具の枠も、何とか残せるところは残すことにしました。

残すのは取り替えるより難しい!こんな加工も行っているのです。
A様邸では、リフォーム前に傾きが生じていたのを真っ直ぐにしたため、 柱の高さにズレが生じてしまいました。

※詳しくは工事の様子の紹介ページで解説しています

そこで、同じ木材を使って、ズレの分を少しだけ継ぎ足し、微調整。 柱を撤去することなく、上手く生かすことができました。

こちらも、以前の柱では微妙に足りなかったので、このように微調整。

そして再利用の建具を設置すると、しっくりはまります。
新しい木材でも悪くは無い仕上がりになったかと思われますが、 建具と同じく経年した木材を合わせると、より映えます。
再利用! 床の間の装飾

リフォーム前、床の間を飾ってくれていた細工の部分もこのように残しました。
こちらも一度取り外して、再度設置しています。
再利用!
本物の桜の枝を使用した貴重な「竿縁天井」を再利用
竿縁とは、写真の天井の、木で出来た黒い竿のような装飾のことです。
この竿で、板を押さえて施工するという、伝統的な和室の天井のスタイルを「竿縁天井」と呼びます。

近年は、桜の木の皮を巻いて形成するものが多くなりましたが、本来は、本物の枝を使用していました。
A様邸の竿縁は、その、本物の枝を使用した竿縁であり、今となっては大変貴重なものでした。

写真の竿縁は、リフォーム前は1階の和室で使用されていたものです。 今回のリフォームで、そちらの1階の和室は無くしてしまった為、 この貴重な竿縁の部分だけ取り外して残しておき、2階のこちらのお母様のお部屋で、 再度活躍してもらうことになりました。

ご夫妻の寝室である和室も、長年のスタイルを崩しません


こちらも、長年のスタイルを崩さないために、 リフォーム前とほぼ同じ配置にし、以前と同じように和室としました。
再利用! 奥様お気に入りの風情ある飾り窓
こちらのお部屋で目を引くのは、小さな障子が付いているこの飾り窓です。

リフォーム前から、この階段との境の壁に設置されていたものです。
現在の住宅では、こういった風情のある造作はなかなかお目にかかることはありません。

貴重なものなので、破棄してしまうのは大変惜しく、再利用することになりました。

解体の際、一度取り外して保管して洗浄を行い、障子紙も張替え、また元の場所に戻しました。

壁自体は新しくなっていますので、新たにこの室内窓用の枠を設け、 窓左右の塗り壁も改めて塗り直しました。

リフォーム後の奥様のお気に入りポイントだそうです。
耐震性能を上げるために窓のサイズを変更。でも「天窓」の効果で、明るさ確保!
こちらのお部屋の南側の窓は、以前は全面が窓になっていました。
明るさは確保できますが、一面が全部、開口部になってしまっているという状態は、 不安がありました。

そこを改善するため今回のリフォームで、耐力壁を造ったため、窓が縮小されてしまいましたが、 同時に、お隣のホビースペースに天窓を設けておりますので、その明るさを共有できることになり、 暗くなるという心配はありません。
風情のある手すり
外壁の紹介の箇所でも触れましたが、こちら2階の窓の外の手すりを新しくされました。

以前も風情ある木の手すりでしたが、窓のサイズが変わること、そして、 手すり自体も傷んできていた為、惜しいですが新しく交換することになったのです。

でも、新しい手すりも以前のものに似せて、造作しましたよ。

おうちの顔である外壁正面の、目立つ箇所に設置されたこの手すり。外から見てもとても素敵です。

残した部分と新しい部分が上手く融合した空間
A様邸の2階は特に、新しいものと、昔からのものが上手く融合した空間となりました。

これが、同じリフォームでも、ピカピカに仕上げたお住まいとなってしまうと 残した部分がやたら浮いてしまうという事態になりかねません。

でも、A様邸は、新しくする箇所も落ち着いた和テイストでまとめ、 使用する素材も、質の良い自然素材の木材や和紙を使用していますので、 残した部分が浮かず、上手く融合した空間が実現したのです。

ベランダ側は窓の位置を高くする
こちら、2階ベランダ側の窓です。

今回、この窓の高さを拡張いたしました。
構造的に可能であったことから、今までより40cmほど高い位置から設置し直しています。 窓が高い位置から設置されたことで、太陽の光が建物の内部まで届くようになりました。

ゆったりと広いトイレ洗濯機置き場&ベランダ
夜間の階段の上り降りは負担ですから、 寝室のある2階にもトイレがあると、安心です。

A様邸はもともと2階にも和式のトイレがありました。

今回のリフォームで洋式にするご希望でしたが、 従来の場所ではスペースがとても狭く、洋式のトイレを設置すると とても使いづらいスペースとなってしまいます。

そこで、今回のリフォームで位置を変更することにしました。

トイレは、以前あまり使用されていなかった収納スペースがあった箇所に移動。
そして、トイレのあった箇所には、洗濯機置き場を設置いたします。 以前は屋内に洗濯機置き場が無かったので、奥様大助かりです!
Point2階に洗濯機置き場があれば、濡れた洗濯物を持って階段を上がる負担がありません


A様邸では、洗濯機置き場を2階に配置いたしました。

洗面室から離れたところに??と思ってしまうかもしれませんが、 A様邸は、都心に建つお住まいのため、お庭が無く、 洗濯物は2階のベランダに干されます。

もし洗濯機が1階にあった場合、濡れて重くなった洗濯物を抱えて階段を上らなければなりません。 であれば、乾いていて軽い状態である方が負担は少なくなるのです。
A様、ありがとうございました!ご家族の想いが詰まった大切お住まいをお任せくださったことに感謝いたします。 これからも末永くよろしくお願いいたします。

ありがとうございました!

【リフォームアドバイザー・塩谷理枝より】
A様には、お問合せから、お打合せ、工事、完成と長い間、 大変お世話になり心から感謝いたしております。

仮住まいをしていただいたことや、お打合せなどにお時間を頂戴し、 ご家族のご負担も大きかったことと思います。
その中でも沢山のお心遣いをいただき、そして沢山の事を教えていただいたように感じております。
本当の意味で『豊な暮らし、丁寧な暮らし』とは何かいう事をA様から学ばせていただいたように思います。

素晴しいご縁をいただきましたことに感謝すると共にこれからも、このご縁を大切にさせていただきます。
ありがとうございました。

【インテリアコーディネーター・千葉容子より】
A様ご家族は、本当に家を大切にされていました。
お話をしている中でも、その想いが沢山伝わってきましたので、 今の雰囲気を壊さずに、さらに生かせるようご提案させて いただきました。

お暮らしぶりを拝見していると、本当の豊かさというものは、 最新の物が沢山ある暮らしではなく、A様ご家族のような暮らし方のことを言うのだなあと感じ、 教えていただくことが沢山ありました。

お打ち合わせで毎週お会いしていたので、お引き渡しの日は何だか寂しい気持ちになって しまったことを覚えています。 A様とご縁をいただきましたこと、心から感謝申し上げます。

これからも、お付き合い頂きますようお願い致します。

【一級建築士・塩谷敏雄より】
中央区という、商業地域にありながら、こちらのお住まいは、 昔ながらの東京の面影を残す貴重な建物で、お客様ご自身のお住まいへの想いも強い建物でした。

かなり厳しい状態で、困難が予想されましたが、それでもリフォームを決断したからには、 必ずご満足いただけるようにしなければと覚悟しての着工でした。

6メートルで25センチの傾斜が生じてしまっていた建物は、私の今までの経験の中でも、 かなり難しい工事となりましたが、 何人もの職方さんたち、そしてコーディネーターの千葉に助けてもらい、 建築当時の職人の仕事を今に伝えるような仕上がりとすることができました。

何よりもお客様に喜んでいただくことができて、本当に良かったと思っています。 ありがとうございました。
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