リフォーム事例 >  スケルトンリフォーム >  築85年の木造住宅をリフォーム!

築85年、都心住宅密集地でのリフォーム

このエントリーをはてなブックマークに追加
築85年の木造住宅をリフォーム!
このページは、ピンチアウト&インで拡大縮小しながらご覧いただけます。

金額ではなく、信頼できるかというのが、(エコリフォームを選んだ)ポイントでした。リフォームはある意味賭けですけど、金額が張るから、ちょっと高くなってもしっかりしている業者さんがいいですよ。
良いものができました!

インタビューにご協力いただきました
ハウスデータ
 ■築年数85年
 ■住宅仕様2階建て木造住宅
 ■広さ1階+2階
約24坪(約78㎡)
 ■ リフォーム
  内容
  • 1階のスケルトンリフォーム
  • 2階の内装壁
  • 外壁
  •  ■地域東京都中央区
    85年経過していても、これから先「30年安心できる家」に!



    お客様との出会い

    中央区で、何と築85年!の、戦前からの家にお住まいのT様。
    現在はお子さん方も独立され、親御さんが猫ちゃんと一緒にのんびりお住まいです。

    過去に何度かリフォームをされており、見た目はとても85年も経過しているようには見えませんが、スケルトンにするほどのリフォームはまだされていませんでした。

    そこで、地震や台風のような災害に見舞われた際に危ないのではないか・・・と、親御さんを心配された息子さんが、弊社にお問い合わせをくださって、リフォーム計画が始まりました。

    東京の中心地なので戦前の木造の建物は無いのでは??と思ってしまうかもしれませんが、中央区には戦前、外国人の居住区があった為、空襲を受けていないエリアが存在するんですね。こちらは、そんな貴重な建物のうちの一つなんです。


    ■エコリフォームにお声がけいただいた理由は...

    既に2社でお見積もりを取られていたそうですが、少し納得がいかないものであったそうで、エリフォームのホームページをご覧いただき、お声をおかけくださったそうです。ありがとうございます。


    T様のご要望をヒアリングし、リフォームプランを立てる
    この度のリフォームに対するT様のご要望は・・・





    快適にお暮らしいただけるポイントをたくさん盛り込んでいます!

    間取りや内装を改善するのはもちろんのこと、
    T様が実際に居住する上で、快適に過ごせるように、様々なポイントを盛り込んでいます。
    ポイントごとに一つ一つご紹介いたします♪

    【ポイント1】光と風を考慮したレイアウト


    T様邸は、細長い形状で、T様邸の左右に建つお宅との隙間は、ほとんどありません。

    このあたりは、T様邸が建築された時代の頃から、住宅がひしめく密集地の為、左右の充分な広さが無く、窓も設けられていません。昔ながらの東京のお住まいはこのようなタイプの建物が多くあります。

    窓や、出入り口は建物の前後のみ、という制限がある中で、採光や通風の良い環境を考えました。

    ■ 採光&明るさを感じさせるアレンジ

    まず、採光。建物の立地の都合上、窓を増やすことはできないのですが、今までの窓の高さを広げて採光力UP!

    玄関の引き戸や、お勝手口にも、採光できるタイプのものを採用、更に、部屋同士の間仕切りには、半透明のものを使い、窓からの光がLDKまで届くようにしました。

    白を基調にした内装は、明るさを感じさせてくれます。


    ■ 風が通り抜けるアレンジ

    通風に関しては、窓からだけでなく、玄関やキッチン側のお勝手口に、鍵をかけたまま通風できるタイプのものを採用し、建物の前側から後側まで風が抜けやすくなります。



    【ポイント2】暑さや寒さといったお悩みを解消する

    近年建築された家と、そうでない家の大きな違いの一つは、断熱性能です。
    今では、断熱材や断熱性の高い窓サッシが当たり前になっておりますが、 それらは、T様邸が建築された頃には無かったものでした。

    昔の家が断熱性で劣っていたかというと、そうではなく、壁の厚さで断熱を取っていたそうですが、土地が限られる都市部の住宅ではなかなかその厚さが取れない為、暑い、寒いというお悩みが多いのです。

    そのため、リフォーム前は、とにかく冬の寒さにお悩みだったというT様。 真冬の1階は特に寒く、エアコンとヒーターの二台稼動で過ごされていたそうです。

    今回のT様邸のリフォームでは、壁や床を剥がしてしまいますので、 新たに断熱材を入れ、窓も交換する事ができます。



    【ポイント3】無駄スペースの無い間取りで、部屋を1室増やしても以前よりゆったり



    この度のT様邸リフォームでは、特に水周りの配置が大きく変わります。

    T様が今までお使いのお風呂や洗面室は、後から設置されたものであり、トイレも建築時のものでは無く、後年、改修されたものでした。 その為、配置がちょっと使いづらく、無駄スペースになってしまっている通路がありました。
    今回のリフォームでは水周りの位置も大きく変更しますので、 使いやすく、無駄の無い間取りになりますよ。

    また、将来的に寝室にできるように計画した個室を設けることもできました。
    まだまだお若く、現在は2階でお休みの親御さんですが、息子さんからのご要望で、将来的には親御さんの階段の上り下りの負担を無くせたら、とのお考えでご希望されたお部屋です。

    しばらくは普段使いのお洋服などを収めておく為のお部屋として使用されるご予定です。



    【ポイント4】お母様お好みのシックなインテリアを意識した自然素材の採用

    落ち着いたシックな雰囲気がお好きなT様。
    お持ちのインテリアもダークブラウンカラーのものや、アンティークなものを多くお持ちです。
    それらの家具が新しい空間にもしっくり馴染むような素材を採用いたします。

    ■ ノーブルな模様の入ったコルクフロア

    私どもエコリフォームで行うリフォームでは、いつもお馴染みのコルクの床。

    T様邸ではちょっといつもとテイストを変えて、ノーブルな模様の入ったコルクタイルを採用します!



    ■ ブラウンカラーの塗装を施します

    造り付けの収納には、落ち着いた印象の、ブラウンカラーの塗装を施します。 塗装には、自然塗料リボスシリーズのカラーオイル、カルデットを使用します。





    耐震補強で、構造評点が0.25(倒壊の可能が高い数値)から、1.1に大幅UP!

    リフォーム前、T様邸では区の耐震診断を受けられており、 そちらで0.25(大きな地震の際、倒壊の可能性が高い)という数値が出ておりました。

    この数値を上げるため、耐力壁を増やし、また、既存の壁も場所に応じて耐力壁にして、 地震に揺れや台風の風に耐えてくれるような建物とします。

    もちろん、85年が経過していますので、壁の補強だけでは足りません。
    解体してみて状態の悪い柱や梁、土台は交換し、 耐震金物で固定します。


    ■ 自治体の助成金を利用した耐震補強工事になります

    T様がお住まいの東京都中央区では、個人のお宅に対しての耐震の助成金が充実しているので、そちらを利用しての改修をご希望でした。

    中央区では、耐震補強に対して以下2種類の補助が出ます。


    【1】耐震補強工事の助成
       耐震工事にかかる費用の1/2 上限300万

    【2】簡易補強工事の助成
       耐震工事にかかる費用の1/2 上限150万

    T様には、150万円の助成金を受ける事を考えた計画と、300万円の助成金を受ける事を考えた計画、二種類を用意し、検討いただいた結果、300万円の補助金を利用した工事をされることになりました。

    300万円の耐震補強工事を利用するには、国が定める基準まで耐震性能を向上させる必要があります。具体的には、『構造評点』というものがありまして、少し難しい言葉ですが、この『構造評点』を1階2階とも1.0以上に上げる工事となります。

    例えばこちら図の、キッチン横の壁ですが、少し出っ張っていますよね。

    お客様はこちらをキッチンの奥行きに合わせたい、とお考えでしたが、その場合、既存のものを削ることになります。

    そうなりますと、上記の「既存のものに補強をかけて、耐震性を上げる」という制限に引っかかるため、そのままにせざるを得ませんでした。


    しかし、1階は、壁や床、天井を剥がして、構造から見直す「スケルトンリフォーム」です!
    構造評点は0.25~1.1まで上がり、基礎も打ちますので、 安心度は大きくUP
    しますよ。


    ※尚、150万円の助成金の場合は、国の必要基準までには満たなくとも、現状より良い状態にすれば、申請することができます

    300万円の助成を受けるほどの工事(構造評点を1.0まで上げる)のなると、スケルトンリフォームが必要になってくるほどの規模になってしまいますので、 150万円の補助を受けて、できる箇所だけというのも賢い選択だと思います。
    1.0までは上がらなくとも、数値を少しでも上げておくことが大切だからです。

    実際の工事開始に向けての準備が始まります




    プランをご覧頂き、とても良くなるのねとお喜び下さったT様。

    お持ちの家電等のサイズをもとに、幅や高さなと詳細な箇所まで決定し、 いよいよ正式なご契約となりました。ありがとうございます。


    耐震助成を受ける為、通常のリフォームよりもご契約までに時間をいただきました。

    助成金を受ける為の申請業務などもあり、リフォームの具体的な相談を開始させていただいてから5ヶ月ほど経ってからの契約となりました。

    区の助成金を受ける場合、申請が通らなければ、契約することができません。 契約をしなければ工事を開始する事も勿論できません。


    申請から、検査、交付の決定までは1ヶ月~2ヶ月ほどの期間がかかります。 その為、助成金の利用をお考えの場合、時期に少し余裕を持った計画が必要になります。

    T様の場合、現在お住まいの住居であり、工事の開始時期は「それほど急いではいません」とのことでしたが、例えば中古のお住まいを購入されていて、この時期までには必ず入居されたい、 といったご希望がおありで、助成金を使った工事をされたい場合は、早め早めの計画をお勧めいたします。


    ■ 仮住まいの決定&お引越し!


    1階は全面スケルトンリフォームとなり、水周りも全て位置を変更するような大掛かりな工事をしますので、お風呂やトイレもしばらく使用できなくなります。

    また、2階も内装工事を行いますので、住みながらの工事をするのはかなり難しい状況であるということで、2ヶ月半ほどの仮住まいをされることとなりました。

    そこで、私達エコリフォームが江東区内に持っているマンションを 貸し出しすることにしました。



    T様は猫ちゃんとお暮らしです。
    都心では、ペットを連れて短期間使用できる賃貸物件は少ないのですが、 こちらでしたら勿論ペット連れもOK。
    最初は知らないお家に戸惑い気味の猫ちゃんでしたが、すぐに慣れてくれました。


    ■ ご近隣挨拶・発注・職人手配、等々の着工前準備


    正式なご契約を結ばせていただきましたら、 すぐに資材の発注や職人さんの手配の作業に入ります。工事を段取り良く進めるためには、的確で素早い手配が重要なんです!

    そしてリフォームの際、必ず行うのが着工前のご近隣挨拶です。
    工事の間は、何人もの職人さんが出入りしたり、工事の音が出たりして、 日常とは違う雰囲気になってしまうこともしばしばです。

    長くお住まいのお宅の場合はお客様ご自身がご挨拶をされている場合も多いですが それとは別に私ども工事業者も、必ずご近隣を回り、行う工事の説明や日程をお知らせし、何かあった際にはご連絡いただけるようご挨拶させていただきます。
    いよいよ着工です!


    2ヶ月ほどに渡った実際の工事の様子は、次のページにて詳しくご紹介させていただいております。
    築85年!戦前からの貴重な建物のリフォーム工事です。是非合わせてご覧ください。



    フリーダイヤル0120-292-575

    メール:info@eco-reform.com

    営業時間 9:00~19:00(日曜・祝日定休)
    お問い合わせフォーム 東京23区完全対応いたします

    株式会社エコリフォーム 東京都江東区富岡1-22-29-2F/TEL 03-3641-4134/FAX 03-3641-4125

    メディア掲載情報 フジテレビ「みんなのニュース」耐震特集
    フジテレビ「みんなのニュース」耐震特集
    テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」
    テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」
    BSジャパン「暮らしの学校」
    BSジャパン「暮らしの学校」
    新聞・雑誌・書籍でも紹介されました
    新聞・雑誌・書籍

    東京23区別のリフォーム事例はこちら>>足立区荒川区板橋区江戸川区大田区葛飾区北区江東区品川区渋谷区新宿区杉並区墨田区
    世田谷区台東区千代田区中央区豊島区中野区練馬区文京区港区目黒区

    facebooktwitterInstagramHouzz
    © 2004 EcoReform inc. マンションリフォームはこちら