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築40年、建物の寿命を伸ばすリフォーム

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築40年の住宅をリフォーム:建物の寿命を延ばす【リフォーム工事内容の詳細をご紹介】

思い出いっぱいの家の雰囲気をそのままに

築42年のこちらのお宅。
耐震補強を含めた全面リフォーム。
お施主様のご家族や変化を見守ってきた大切なお家。
思い出を残しながらも機能的な快適な住空間造りが始まりました。

墨田区 M様邸 築42年 戸籍住宅

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引っ越してから早くも一ヶ月が過ぎましたが、おかげさまで大変快適に暮らしております。

先程も地震がありましたが、電灯が揺れているのを見るまで全く気がつきませんでした。
以前はどんなに小さな地震でも大変気になったものですが、建物が頑丈になったのを実感できます。

近所の方と顔を合わせるたび、「すごく綺麗になったね~」 「良い業者さんだったね~」  などと声をかけられました。

母と食事するたび、「おもいきって リフォーム して良かったね~」 「エコ リフォームさんに頼んでよかったね~」 などと話しています。

この度は、どうもありがとうございました。
■リフォームアドバイザー・塩谷理枝より
墨田区の閑静な住宅街に建つ、ご家族とともに築40年の月日を過ごしてきた大切なお家をお預かりし、 リフォームさせて頂く事になりました。

お客様は「家の性能を上げたい」とご希望でした。
そこで、強い家にする為の最新の 耐震リフォームと、今のお暮らしに合わせ、より便利さを考えた大幅な間取りの変更を行いました。

お客様には、お打ち合わせから工事中まで多くのお心遣いを頂き、感謝申し上げます。
リフォーム コンセプト
M様のお宅は築40年。現在の建物の状況を把握し、寿命をを延ばすための施工を施します。
 
ご家族が快適に暮らせるように、住宅の性能を高めます。
これから先、安心して暮らして頂くための家造りが始まりました!
耐震性能を高める間取り
■新しい柱  ■既存の柱

リフォーム 前 1F

リフォーム後

リフォーム前 2F

リフォーム後

リフォーム の場合は、現状の構造を活かしつつ、建物の強度を損なうことのないように配慮しながら、 設計計画が進められていきます。
ご希望の間取りに沿いつつ、既存の柱をできるだけ残して、活かせる間取りを、 一級建築士がプランさせて頂きました。
耐震計画

ココがポイント1重要なことは「バランス」

耐震計画で重要なことは「バランス」だと考えています。
経験豊富な一級建築士と、大工の目視による点検を行い、
耐震診断をします。 その結果に基づき、適切な配分で
補強を行っていきます。

【耐震診断書】
エコ リフォームでは耐震補強をご提案させていただく際には、 必ず、一級建築士による「簡易耐震診断」を行わせていただきます。

お客様には「簡易耐震診断書」をお渡しし、 データに基づき最善のプランをご提案いたします。

1.基礎の補強
耐震診断の結果に基づき、基礎の補強が必要な箇所の補強を施します。
こちらのお宅は、〔SRC工法〕を用いました。
SRC工法とは
炭素繊維シート、炭素繊維積層板と 、専用の2液性接着剤を使用した、コンクリート構造への 最先端技術の工法です。

こちらをコンクリートの基礎へ正しく施工することで、一般のコンクリート基礎の約2倍の強度を実現します。
工事の様子
リフォーム前
2.壁下地の補強
壁は住宅の耐震性能を高めるために、大きな役割を持っています。
既存の壁には内部からの筋交いや、構造合板で補強を施します。

新しく設ける壁については、内部からの補強に加え、外部からもラスカット(外装下地材)を 施工することで耐力壁とします。
耐震診断の結果を基に、 必要な場所に耐力壁を配していきます。
3.床下地の補強
床は構造的にも重要な部分です。

こちらもお住まいは築40年を経過しておりますので、 これを機に下地の木部経年劣化を確認し、しっかりと補強作業を行います。
補強作業の様子
解体作業の様子
4.新しく梁を架ける
こちらのお宅は、1Fにあったお風呂場を、2Fに移設しました。

お風呂は、総重量で、1t 近くになるので、2Fのユニットバスを受ける1Fの天井には、 集成材の梁を架けます。
集成材とは・・・
集成材とは、何枚もの木を積層にすることで、品質が均一になり強度が取れるため、 通常の材木より1.5倍の強度を保ってくれます。
補強作業の様子
解体後の様子
5.耐震金物の使用
耐震金物とは・・・
柱脚と、横架材(建物の骨組みで横に架け渡された構造材)をしっかりと接合させる為の金物です。

必要な箇所にしっかりと固定して、取り付けます。
6.コボット
建物の隅角部は、耐力壁を配置するのが望ましいとされています。

こちらの部分で隅角部として力を受ける壁は、もともとオープンになっていましたが、 今回コボットを使用して耐力を持たせました。

できた奥のスペースは、棚として利用することになりました

>>コボットの詳しいご説明はこちらをご覧下さい。

ココがポイント2築40年の建物の寿命を更に延ばす!

建物を大規模に改修するにあたり、後に根幹の補修が安易にできない部分を念入りに点検し、 改善することが非常に重要と考えます。

スケルトンにした状態で、十分に内部の構造や状態を把握し、 適した処置を行うことが建物の寿命を延ばすためには大切なことです。
1.軽量な屋根に葺き替え
こちらのお宅に今回採用したのは、「カラーベスト」に葺き替える方法です。

軽量な素材である「カラーベスト」に葺き替えることで、 重量が軽くなるので 、建物の負担が少なくなり、 建物の寿命を延ばすことにもつながります。

もちろん、地震や災害対策にもなります。

リフォーム後

リフォーム前

2.外壁への防水
建物を守るために基本的なことは、内部に水を浸入させないことです。
雨水や湿気の浸入に対して、下地材はラスカットを使いました。
外部防水をしっかりと行い建物を守ります。

工事の様子
ラスカットとは
独自の3層構造が生み出す多くの特色があります。
①合板(構造用合板・特類)
防火・防水・強度工期短縮など、ラスカットの多くの 特徴は、独自の3層構造から生み出されます
②特殊防水被膜
合板の表面と木口を特殊防水被膜で覆い、雨水の浸入を防止。 合板と特殊セメント凹凸層に密着させます。
③特殊セメント凹凸層
モルタルとの密着力を高める特殊な波型加工。 在来工法のモルタル下塗り(または中塗り)までの工程を兼ねます。

リフォーム前

リフォーム後

セラミクリーン
「セラミクリーン」は、弾性アクリルシリコン樹脂の応用により、 耐久性を高め弾性機能を持ちながら、汚染しにくい 塗膜を持った高耐久低汚染型の単層弾性塗材です。

透湿性に富む塗膜を形成し、ふくれ・はがれ・内部結露を防止します。

材料は安全で環境に優しい水性で構成されています。
3.設備配管
築40年以上が経過したお宅でしたので、ガス管も経年していました。

公道から宅地内への引き直しも含めて、新しくやりかえました。

(公道から宅地内への引き直しは、東京ガスでして下さいます。)
ヘッダー方式
ヘッダーを経由して、キッチンやお風呂へ。配管しています。
メリット①
水圧が一定になります。
お風呂でシャワーを使うと、キッチンで水量が少なくなる、などということが起こりません。
メリット②
継ぎ手の無い、架橋ポリエチレンパイプが、ヘッダーから蛇口まで通っていますので 、 途中で水漏れが発生することがありません。 このパイプは錆や腐食の心配もありません。
※ヘッダー方式とは
水まわり各器具の水栓を、床下や洗面所に設置した給水ヘッダーに 直接接続することで配管を途中で分岐せずに施工する工法。
4.ベランダの交換

リフォーム前

リフォーム 前は、鉄製で、経年老化していました。
軽量で、メンテナンスフリーな、アルミ製のベランダを新設しました。
5.湿気の高くなりがちな、床下の除湿
ゼオライトとは

「ゼオライト」は、天然の鉱物で調湿効果があり、 臭いやホルムアルデヒドも吸着します。

植物の肥料や浄水システムなどにも使用されています。 特に水分を吸うだけでなく排出もするので、その効果が長く持続するのが特徴です。 費用対効果の高い調湿材です。

リフォーム前

床下に、「ゼオライト」を 施工することで湿度の高くなりがちな、床下の空気を除湿してくれます。

ココがポイント3住宅の性能を高める

毎日の生活の基盤である「家」です。

夏は涼しく・冬は暖かい、陽の当たる場所にお洗濯物を干せて、 動線もスムーズそんな快適な暮らしを送って頂けるようにと、プランさせて頂きました。
1.断熱材の施工 ( 断熱性能をあげます )
リフォーム 前は、断熱材が入っていなかったこちらのお宅。
建物の性能の大きな要因である気密・断熱性能を上げるために、 断熱材の施工の見直しをさせて頂きました。

スケルトンにした後、外部に面する壁前面と、各階の床に断熱材を施工します。

このことにより夏の冷房、冬の暖房の効率が良くなり、 結露対策にもつながり、ランニングコストの軽減にもなります。

断熱材は、「パーフェクトバリア」です。

>>パーフェクトバリアの詳しいご説明はこちらをご覧下さい。

2.サッシをベアガラスに交換 ( 断熱性能をあげます )
複層ガラスを採用することで、断熱効果がさらに高まります。

室内温度を快適に保つだけではなく、樹脂製のアングルは結露を抑えます。
ガラスが2枚セットされたサッシで、 断熱・防露性・耐風性・水密製・気密・遮音性にとても優れています。

リフォーム前

窓の陽の光が、お部屋に降り注ぐ場所ですが、建物で熱の出入りが一番多い場所でもあります。

この窓の断熱性能を上げることで、外気からの影響を少なくし、冷暖房の効率を上げることができます。
3.電気の幹線入替工事
以前は、電線の引き込みが単相2線でした。 これだと30Aまでしか契約ができません。

現在では、電気の使用量も増え、単相3線が主流となっていますので、 今回の リフォーム で変更しました。

キッチンの加熱機器はガスですが、将来的なことも考えて、 IHクッキングヒーター専用のコンセントも設けてあります。

リフォーム前



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メール:info@eco-reform.com

営業時間 9:00~19:00(日曜・祝日定休)
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株式会社エコリフォーム 東京都江東区富岡1-22-29-2F/TEL 03-3641-4134/FAX 03-3641-4125

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