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ご相談をいただいたのは、日本舞踊のお師匠をされているお客さま、K様です。 読売新聞に掲載された、一級建築士の塩谷の『国産材』の記事をお読みいただきご連絡を頂戴しました。 ![]() はじめに、『古い木造の住宅でもリフォームできますか?』とのご質問でした。 今の雰囲気をとても気に入っていらして、それを損なわないよう、しかし耐震性能などの心配は ぬぐえるようなリフォームをされたいとご要望でした。 |


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45年の時を経たお宅は、歴史を感じさせる、本物で造られた
落ち着いた空間です。 踊りのお稽古場という特殊な空間ではありますが、大切にし てこられたことが一目でわかるような凛とした佇まいです。 一旦、全て壊して造りかえることもできますし、 上からどんどん新しいものを貼っていってしまうことも できるでしょう。 しかし、そうではない、木造建築を長年手がけてきた 工務店が母体のエコリフォームにだから出来るリフォームが あるはずだと感じました。 |
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![]() ![]() 国産材を大事にしているという記事だったので、そこに引かれました。 大手さんにも一度みてもらったことがあるんですが、このくらいの家だとうちは出来ませんね~と言われて しまって。 それに、壊して全部新しくしましょう、といった考えだったので、私の想いが伝わらないなと感じました。 その時にちょうど、記事を見て、本物の材を使っているし、家を大切にして行きたいという感覚のある方に お願いしたいなと思っていましたのでお電話しました。 |
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![]() 建物を耐震改修する場合、気をつけなければならない大事な点は「現状を把握する」事です。どのくらい痛んでどの程度の耐久性が保たれているかを考慮します。 そして、建物のバランスを考え、必要でない箇所を把握し、場合によっては取り去ります。 こちらの建物は、経年の具合からも大変な事がよく理解できました。 近隣の建物との距離が無いため、内部より補強を行わなければならない箇所も多々ありました。 |
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![]() 解体を経て、当初の耐震計画を上回る補強の必要があることがわかりました。 柱のシロアリ被害が深刻だったのです。 そこで、当初の計画以上の大幅な補強を行う事になりました。 痛んでいた箇所は全て柱を取り替えたり、補強を施しました。
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![]() | ![]() (リフォーム後に)震度3の地震があった時には、障子かカタカタ言うくらいで、あまり揺れを感じませんでした。 耐震補強の効果を実感しました! |
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![]() 冬の寒さを解消したい、というのがK様の大きなご希望の一つでした。 しかし、K様邸は、日本舞踊のお稽古場としての側面もある為、 床に断熱材を入れてしまうと、「足音」が綺麗に聞こえなくなってしまいます。 その為、床には断熱を施す事はできませんでしたが、窓は「ペアガラス」 に変更しました。 ガラス面は外気の影響を非常に受けやすいところです。日本家屋は窓が非常 に多い建物なので、窓の断熱が非常に重要です。 ガラスをペアガラスにすることで、格段に外気の影響を受け難くすることが 出来、結露対策にも有効です。 |
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![]() リフォーム前は、小さな水屋とお風呂がありました。 このお家は、現在、日本舞踊のお稽古場として使用されて います。その為、1階部分はシャワールームの方が 生徒さんも使いやすいでしょう、との事で、 新しいユニットのシャワールームに変更いたしました。 トイレも新しくなります! 床には、水に強いコルクタイルを採用します。 |
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![]() K様の教えていらっしゃる、日本舞踊の生徒さんが出入りする 空間として、皆さんが使いやすい収納を計画しました。 新しい収納が和の空間の中で浮いてしまわないよう、 建具にもこだわります。 |
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こちらのお宅は、いつも弊社でリフォームさせていただいている「住まわれる」空間とは違い、日本舞踊のお稽古場という非日常の空間です。 なんとか、日本家屋の素敵な雰囲気を崩さないような、新たなご提案をさせていただきました。 リフォームプランが最終決定の形になるまで、何度も細かいお打ち合わせをさせていただき、ご契約をいただけることになりました。ありがとうございます! |
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![]() ![]() 直接工事をされる塩谷さん(施工担当の塩谷敏雄)ともお話をしていましたので、あまり不安はなかったです。信頼していましたからね。 コミュニケーションを良くとっているだけではダメだと思うんです。かちっとした仕事をしてくれるかどうかも重要! エコリフォームさんは、お見積りやプランもかちっとしたものを出してくださったので、安心して決めました。 |
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建物を耐震改修する場合、気をつけなければならない大事な点は「現状を把握する」事です。






























