エコリフォームの営業エリアは東京23区内です。 地元の江東区や、中央区、墨田区、台東区をはじめ、各区からお問い合わせをいただいています。
区によって街の雰囲気は微妙に異なります。ぜひイメージに近い事例を見つけて、お役立てくださいね。
「営業エリア」も合わせてご覧ください。
あいうえお順です。 ※港区の事例は未掲載です。
23区の一番北側、隅田川から埼玉までが足立区です。けっこう広いのですが、東武鉄道に加えてTXや日暮里・舎人ライナーができたこともあり、暮らしやすく、通勤通学も便利なエリアへと変貌中です。
都心部に比べると戸建て住宅が多く、比較的広いお宅からリフォームのご依頼をいただいています。
東京で3番目に小さい荒川区は、木造住宅が密集した中を都電が走る昭和の雰囲気の下町です。その一方で再開発も進んでいて、日暮里周辺には大きなマンションが建ち並んでいます。
古い家や狭小住宅のリフォーム依頼が多く、相続した家をリフォームしたいという声もよく聞かれます。
交通の便もよく、商店街も充実していて暮らしやすい板橋区。ベッドタウンとして人気ですが、築40年を超える戸建て住宅が多く、いかに寿命を延ばしていくかがこれからの課題です。
2世代、3世代でお暮らしの方から、バリアフリーリフォームをしたいというご要望をいただきます。
江戸川区は千葉県との境にあり、多くの川が流れている水の街として知られています。一部の地域では水害の危険があるため、建物の基礎が高く造られています。
江戸川区には、埋立地や地盤が脆弱なところもあるので、リフォームの際は注意が必要です。地域のつながりが強い面も見られ、近隣の皆様のご理解とご協力をいただいてリフォームを進めています。
「大森」と「蒲田」を合わせて誕生した大田区は、庶民的な暮らしやすい街として知られています。大田区の東側は羽田空港と工場地帯、西側は古い住宅地が点在しています。
昔からの住宅地は閑静で緑も多く、落ち着いた静かな暮らしを求めて、中古住宅を購入される方が増えています。
柴又や亀有など、下町イメージの街を有する葛飾区。戸建ての木造住宅が密集していますが、最近では大規模マンションも増えています。新旧の住民がほどよく入り混じっているエリアです。
古い木造の狭小住宅にお住まいの方から、リフォームのご相談をいただくことが多くなっています。
京浜東北線に沿って広がる北区は、通勤・通学にとても便利なところです。都心部に近いエリアはマンションが増えていますが、木造住宅がひしめき合う昔ながらの通りも少なくありません。
交通の便が良いせいか、住み慣れた便利な土地でずっと住み続けたい、というご依頼をいただきます。
深川区と城東区が合併してできた江東区には、現代と昭和レトロが融合したような雰囲気があります。深川エリアは下町っぽさを残しながら、豊洲の開発が進んでいます。城東エリアは戸建ての多い住宅街となっています。
エコリフォームは、深川で創業した工務店が母体のため、地元の業者にリフォームを依頼したい、とお声がけいただくこともしばしばです。
エコリフォームの所在地については「アクセス」をご覧ください。
品川は江戸時代からの宿場町で、歴史のある建物がいくつも見られます。一方で、東京湾沿いは埋め立てられて、オフィスビルが並んだビジネスの街という印象になっています。
商店街も充実して暮らしやすいことから、愛着のある土地に住み続けたい、とリフォームを選択される方が多いようです。
若者や外国人観光客に人気で、あまり人が住んでいるイメージのない渋谷区ですが、区内には高級住宅地や住宅密集地もあります。意外と古い家にお住まいの方も多いのです。
とは言え、渋谷区からのご相談はそれほどなく、より静かな環境を求めて売却を選ばれる方もいらっしゃるようです。
四谷・牛込・淀橋の3区が合併してできた新宿区は、区域ごとに独特の個性があり、閑静な住宅地が点在しています。風情のある町名がたくさん残っていることでも知られていますね。
新宿区は繁華街や細い路地が多いため、リフォームの際、搬入・搬出が難しいケースも見られます。ご注意ください。
公園や緑地が多く、緑豊かな杉並区。落ち着いた雰囲気の住宅街には、大きめの戸建住宅が建ち並んでいます。区内はバスの便が良く、通勤・通学や買い物などにも困りません。
「杉並区にずっと住み続けたい」と、ご自宅をリフォームされる方からのご相談を多くいただいています。
古い歴史を持つ墨田区の街は、昔の面影が残り、路地が入り組んでいる、いわゆる下町のイメージです。スカイツリーが建つ今では、徐々に近代的な街並みも見られるようになりました。
狭い道路が多いため、リフォームの搬入搬出には注意が必要です。ご近隣との関係を大切にしながら工事を進めています。
東京23区で2番目に大きな世田谷区には、商業地や住宅地、農地など、様々なエリアが混在しています。大きな戸建て住宅はよく見られますが、築年数が極端に長い住宅は多くありません。
今後、築年数が長くなるにつれて、大規模リフォームが必要な住宅も増えてくることが予想されます。
上野・浅草を擁する台東区には商業地が多く、住宅地も多くがビルやマンションになっています。一方で、関東大震災や東京大空襲をくぐり抜けて残った木造の建物もわずかながら残されています。
築年数が長くても、いい材料といい技術で建てられたいい建物なら、リフォームで再生することが可能です。愛着のある家を大切に守りたい方からのご依頼を多くいただきます。
千代田区は23区の中心地ですが、実際に居住している人は少なく、昼間と夜間の人口差が非常に大きいことで知られています。官公庁街や商業地がほとんどの中、神田近辺には古くからお住まいの方もいらっしゃいます。
便利な立地なので今後も住み続けたいという方、費用面から売却を決める方など様々です。
中央区は商業地が多い華やかなイメージですが、佃や月島などには古い建物や長屋などが残っています。古い家の中には、立地条件から建て替えが難しいものも少なくありません。
こうした古い家は技術的にも素晴らしく、長い時間を経た風合いも素晴らしいものがあります。建て替えが難しい建物に住み続けるために、私たちの経験が役立つことを願っています。
豊島区には池袋を中心とした商業地が広がっていて、交通の便も良く、暮らしやすいところです。再開発によって大規模マンションが増えており、戸建住宅は比較的少なめになっています。
エコリフォームにご依頼くださるのも、戸建住宅よりマンションの方が多くなっています。「エコリフォームのマンション」もあわせてご覧ください。
中野区は多くの路線が通る便利な立地です。古くは宿場町として、近代は中野を中心とした住宅地として賑わってきました。今では東京でも1、2を争うような住宅密集地となっています。
細い路地に面した古い木造住宅や長屋なども多く見られます。立地条件から新築が難しい場合もありますので、便利な中野区に住み続けたい方はぜひご相談ください。
23区の中で一番新しい練馬区には、練馬大根で知られるように、江戸の野菜を作る農地が広がっていました。近年は閑静な住宅地に変わり、さらに再開発によって大規模マンションも増えています。
スペースにゆとりのあるお宅が多いせいか、練馬区のお客様からは、インテリアなどにこだわったリフォームをしたいというご相談をよくいただきます。
文京区は緑豊かな住宅地です。「谷根千」のように古くからの下町も残り、独特の魅力があります。戦争で焼け残った地域には歴史的建造物もあり、築90年を超えるような木造住宅も健在です。
木造住宅密集地帯のお住まいからリフォームのご依頼をいただくことがありますが、ご近隣になるべくご迷惑をかけないように配慮して工事を行っています。
目黒区は目黒不動の寺町として栄えてきました。今では高級住宅地が多いことで知られています。緑が多く、暮らしやすい住環境で、長く住み続けている方も多いですね。桜並木で知られる目黒川も、自然の豊かな環境に一役買っています。
静かに暮らしたい方にはぴったりの目黒区。リフォームして長く住み続ける方が多いのも納得です。
複数のリフォーム事例が掲載されているページや、区名の公開を希望されないお客様のリフォーム事例などを、その他としてご紹介しています。